キツネについて

更新日:平成28年12月7日

谷保地域で野生キツネの生息が確認されています

 平成25年4月下旬頃に、市役所に谷保地域におけるキツネの目撃情報が寄せられました。専門家に確認したところ、野生のホンドキツネが谷保地域に生息していることがわかりました。近隣では鶏等が襲われたことが確認されました。

その後、平成28年の春頃、キツネの足跡が畑に残っていたこともあり、まだこの周辺に生息していることが確認されています。

 国立が位置する北多摩地域では、ホンドキツネは絶滅危惧種に指定されており、生息が確認されるのは大変珍しいことから、以下のとおりキツネに関する情報、市の対応などについてお知らせします。

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  • 従来より多摩川流域でキツネの生息は確認されてきたことから、多摩川を伝って本地域まで移動してきたものと思われます。
  • もともと繁殖力は強くなく、本地域の環境においては急激に繁殖していくことはないと考えられます。
  • 体重は4キログラムから5キログラムと軽いこともあり、人間を襲うことはなく、また、人間と共通する感染病などは保有していないことが確認されています。
  • 市では人と自然の共生を大切にするという考えに基づき、キツネが絶滅の危惧がある野生鳥獣にあたること、生息確認数が3匹程度であること、今後急激に増える見込みがないこと、人体に直接の被害は与えないことから、捕獲などの措置は現在行っておりません。

お願い

  • 野生の鳥獣なので、餌付けは絶対にしないでください。
  • ネズミ、ウサギなどの小動物のほか、昆虫や果実、人が捨てるゴミなどを餌としていることから、特に小動物を飼っている方は被害に遭わないように対策をお願いいたします。穴を掘る習性があるため地中を防護してください。また、1メートルから2メートルの高さがあれば乗り越えられず、また、木に登ることもないようです。

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