〈院生講座〉ジャック・デリダと「遺産相続の哲学」

更新日:平成29年11月5日

講師 嶺村 慧(みねむら けい)(一橋大学大学院生)

  フランスを代表する哲学者ジャック・デリダ。没後10年を過ぎ、デリダの思想を継承することの重要性は日増しに高まっています。彼の遺した莫大な「遺産」からの呼びかけがますます強まっているのです。これは単なる比喩ではありません。誰かの「遺産」を「相続する」とはどういうことか――そんな哲学があったとしたら?
  知らないうちに、重い責任を伴う莫大な遺産の相続人にされていたら、どう振る舞ったらいいのでしょうか。うれしい? こわい? 心はどうなる?
  本講座では、デリダの思想を「遺産相続の哲学」と捉え直して語ります。前編は初期の著作を参照しながら地ならしをした上で、後編では、デリダが遺した哲学について、講師が一人の「相続人」としてお話します。

 

(注)一橋大学大学院生による講座

国立市内の一橋大学では、研究者を目指す大学院生が日夜研究に励んでいます。そこで公民館が架け橋となり、若手研究者と地域社会との交流講座を企画しました。最新の研究動向に触れるも良し! 修行中の院生にアドバイスするも良し! 院生が講師となって専門分野をご紹介します。

 

日時 11月26日、12月10日(全2回)
いずれも日曜日、午後2時から午後4時
場所 公民館 地下ホール(第1回)、3階講座室(第2回)
定員

30名(申込先着順)

申し込み

10月8日(水曜日)午前9時から
公民館電話042(572)5141

※「用語解説」内のリンクは、ウェブリオが運営する辞書サイトの解説ページ(別ウィンドウ)に移動します。

お問い合わせ
教育委員会 公民館


住所:186-8501
国立市中1-15-1
施設のページ
電話:042-572-5141
お問い合わせフォーム