しょうがいしゃがあたりまえに暮らすまち宣言

更新日:平成28年7月1日

1.宣言文

 国立市(くにたちし)では、これまで、平和(へいわ)を願(ねが)い、人権(じんけん)を大切(たいせつ)にする市民(しみん)一人(ひとり)ひとりが、しょうがいしゃの「地域(ちいき)で暮(く)らしたい」という思(おも)いと向(む)きあってきました。
 それは、しょうがいのある人(ひと)もない人(ひと)も、自分(じぶん)の選(えら)んだ地(ち)域(いき)で、自分(じぶん)らしい生(い)き方(かた)を実現(じつげん)できるよう、お互(たが)いに理解(りかい)し、共感(きょうかん)しあい、支(ささ)えあい、関(かか)わってきた歴史(れきし)であり、私(わたし)たち市民(しみん)の貴重(きちょう)な財産(ざいさん)です。
 私(わたし)たち国立(くにたち)市民(しみん)は、これからも学(まな)ぶ、遊(あそ)ぶ、働(はたら)く、住(す)まう、憩(いこ)うなど、暮(く)らしのあらゆる面(めん)にわたって、共(とも)に出会(であ)い、育(はぐく)み合(あ)える差別(さべつ)のないまちでありつづけるために、ここに「しょうがいしゃがあたりまえに暮(く)らすまち」を宣言(せんげん)します。

2005年4月 国立市

2.宣言に至った経緯

 しょうがいのある人(ひと)もない人(ひと)も、自分(じぶん)の選(えら)んだ地域(ちいき)でともに出会(であ)い、ともに育(はぐく)みあえる、差別(さべつ)のない「くにたち」のまちでありつづけることを願(ねが)い「しょうがいしゃがあたりまえに暮(く)らすまち宣言(せんげん)」が、3月(がつ)に開(かい)催(さい)された市議会(しぎかい)定例会(ていれいかい)において可決(かけつ)され、制定(せいてい)されました。

 これは、全国(ぜんこく)に先駆(さきが)けて制定(せいてい)された宣言(せんげん)です。制定(せいてい)に至(いた)った経緯(けいい)などは下記(かき)のとおりです。

3.市民公募による宣言制定検討会を設置しました

 平成(へいせい)15年(ねん)3月(がつ)の定例(ていれい)市(し)議会(ぎかい)において、「障害者(しょうがいしゃ)があたりまえに暮(く)らすまち宣言(せんげん)に関(かん)する陳情(ちんじょう)」が採択(さいたく)されたことを受(う)け、平成(へいせい)16年(ねん)4月(がつ)市民(しみん)公募(こうぼ)による宣言(せんげん)制定(せいてい)検討会(けんとうかい)が設置(せっち)されました。
 第1回目(だい1かいめ)の検討会(けんとうかい)には、約(やく)40名(めい)の参加(さんか)がありました。その後(ご)、毎月(まいつき)1回(かい)検討(けんとう)会(かい)を開(かい)催(さい)し、平成(へいせい)16年(ねん)12月(がつ)、検討会(けんとうかい)として宣言(せんげん)文(ぶん)案(あん)の最終(さいしゅう)確認(かくにん)に至(いた)りました。

4.宣言文案を市報やホームページに掲載、市民からご意見を募集しました。

 宣言(せんげん)文案(ぶんあん)は本年(ほんねん)1月(がつ)20日号(ごう)の市報(しほう)や市(し)のホームページに掲載(けいさい)するとともに、視覚(しかく)しょうがいしゃの方(かた)についても、録音(ろくおん)テープを配布(はいふ)し、広(ひろ)く市民(しみん)の意見(いけん)を募(ぼ)集(しゅう)しました。
 また、本年(ほんねん)2月(2がつ)、市民(しみん)の意見(いけん)を聴(き)く会(かい)を開(かい)催(さい)し、宣言(せんげん)文案(ぶんあん)について意見(いけん)等(など)をいただきました。
 そして、市(し)議会(ぎかい)での可決(かけつ)を経(へ)て、制定(せいてい)されました。

障害者をひらがなにした理由

 「障害」の「害」には悪いイメージがあるので、新しいイメージを求めて「しょうがいしゃ」とひらがなで表記しました。

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