小児の肺炎球菌

更新日:令和2年3月27日

効果

 肺炎球菌は、乳幼児の上気道に感染し、髄膜炎、敗血症、肺炎等の重い感染症や、中耳炎等の気道感染症を起こします。肺炎球菌による髄膜炎は年間約150人前後が発症していると推定され、約21パーセントが障害が残る等の予後不良とされています。
90種類以上のタイプがある肺炎球菌の型のうち、重症感染症から多く見られる13種類の型に効果があるといわれているワクチンです。

対象年齢

生後2か月から5歳未満の方

接種回数・間隔について

接種を開始する年齢(月齢)により接種回数が異なります(下表参照)。

接種回数・間隔について

接種開始年齢(月齢)

接種回数

生後2か月から7か月

 初回免疫:27日以上の間隔をおいて3回 (標準として生後12か月までに3回) [2・3回目は生後24か月未満]
追加免疫:3回目の接種後60日以上の間隔をおいた後であって生後12か月以降に1回(標準として生後12から15か月)

生後7か月の翌日から12か月
初回免疫:27日以上の間隔をおいて 2回 (標準として生後13か月までに2回) [2回目は生後24か月未満]
追加免疫:2回目の接種後60日以上の間隔をおいた後であって生後12か月以降に1回
生後12か月の翌日から24か月

60日以上の間隔をおいて2回

生後24か月の翌日から5歳 1回

副反応

主な副反応:
(頻度10パーセント以上)紅斑、腫脹(しゅちょう)、疼痛(とうつう)・圧痛、食欲減退、傾眠(けいみん)状態、易刺激性、発熱、不安定睡眠

(頻度1パーセントから10パーセント以上)発疹、じんましん、感冒、硬結、下痢

(頻度1パーセント未満)嘔吐、泣き

重い副反応:ショック、アナフィラキシー、けいれん、血小板減少性紫斑病
重い副反応は非常にまれにですが、報告されています。

小児用肺炎球菌ワクチンの切り替えに関するQ&A (外部リンク)

接種の受け方

  1. 事前に指定医療機関に予約をしてください。
    市内の指定医療機関・・・ 予診票は医療機関に備えつけてあります。
    市外の医療機関・・・・・ 事前に指定医療機関に該当するかどうか、子育て支援課子ども保健・発達支援室(保健センター内)へお問い合わせください。
  2. 接種前日夜と当日朝に体温を測り、予診票に記入し、母子健康手帳と一緒にお持ちください。
  • 生後1か月を迎える月に予診票を個別に送付しています。転入等で予診票をお持ちでない方は、子育て支援課子ども保健・発達支援係(保健センター内)へお問い合わせください。

 予防接種全般にあたっての情報は厚生労働省の下記ホームページを参照にしてください。

厚生労働省予防接種情報(外部リンク)

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お問い合わせ
子ども家庭部 子育て支援課 子ども保健・発達支援係


住所:186-0003 国立市富士見台3-16-5(保健センター内)
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ファクス:042-574-3930
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