施設利用時の利用者負担の軽減について

更新日:平成28年9月14日

利用者負担の軽減 (特定入所者介護サービス費)

 低所得の方の施設利用が困難とならないように、特定入所者介護サービス費という制度があります。所得に応じて、利用者の利用者負担段階を3つに区分(表1)し、その限度額に応じて負担をしていただくことになります。

 軽減対象となる方の要件は、「住民税世帯非課税(下記1をご覧ください)であり、かつ、預貯金等(下記2をご覧ください)が、単身の場合は1000万円以下、夫婦の場合は2000万円以下であること」になります。

  1. 世帯税非課税とは、住民票上別世帯の配偶者も住民税非課税である必要があります。
  2. 預貯金等とは、預貯金の他に有価証券・信託等も含みます。

 利用者負担段階の第1段階から第3段階の方は、負担限度額まで、居住費(滞在費)(表2)と食費(表3)を負担します。基準費用額(施設サービス提供に要する平均的な費用)から負担限度額を差し引いた分は、特定入所者介護サービス費として、介護保険で負担し(保険給付として、保険者より施設等に支払います)、低所得の方の負担が大きくならないようにします。
 上記以外の方の居住費(滞在費)と食費は、利用者の契約により設定されます。具体的な金額につきましては、利用する施設にご確認ください。

 なお、通所介護、通所リハビリテーションにおける食費は対象となりません。

表1 利用者負担段階の区分
利用者負担段階 対象者
第1段階 本人および世帯全員が市民税世帯非課税であって老齢福祉年金受給者、生活保護の受給者
第2段階 本人および世帯全員が市民税世帯非課税であって、合計所得金額+年金収入額(非課税年金を含む)が80万円以下の人
第3段階 本人および世帯全員が市民税世帯非課税であって、第2段階以外の人
表2 利用者の居住費負担限度額(1日あたり)
利用者負担段階 ユニット型個室 ユニット型準個室 従来型個室 多床室(相部屋)
第1段階 820円 490円 490円(320円) 0円
第2段階 820円 490円 490円(420円) 370円
第3段階 1,310円 1,310円 1,310円(820円) 370円
(参考)基準費用額 1,970円 1,640円 1,640円(1,150円)

370円(840円)

注意事項

  • ( )内の数字は、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)と短期入所生活介護(ショートステイ)の場合の金額
  • ユニット型個室とは、個室と共同生活室により構成されている部屋
  • ユニット型準個室とは、ユニット型個室の基準が緩和された部屋
  • 従来型個室とは、単独の居室だけで構成されている部屋
  • 基準費用額とは、全額自己負担した場合の平均的な費用の額

 

表3 食費の負担限度額1日あたり)
利用者負担段階 食費
第1段階 300円
第2段階 390円
第3段階 650円
(参考)基準費用額 1,380円

注意事項

  • 基準費用額とは、全額自己負担した場合の平均的な費用の額

軽減のための申請手続き

 上記の利用者負担の軽減を受けるためには申請が必要です。申請に基づき、該当される方には、認定証をお送りいたします。サービス利用時に、施設に提示してください。

負担限度額認定申請書は下記リンクをご覧ください。

負担限度額認定申請書

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健康福祉部 高齢者支援課 介護保険係


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