平成27年度からの介護保険料の改定について

更新日:平成28年7月1日

 平成27年度から、介護保険料が引き上げとなります。この厳しい状況の中での引き上げとなり、みなさまにご納付をお願いすることとなりましたことをお詫び申し上げます。介護保険は国や自治体の負担金(50%)と40歳以上のみなさんに納めていただく保険料(50%)を財源に運営しています。サービスを利用する方が増えれば保険料も上がる「みんなで支え合う」仕組みとなっていることをご理解いただきたく存じます。

 介護保険は、原則として自治体ごとに運営されており、地域の人口構成などの違いで、保険料は自治体によって異なります。介護保険料は3年ごとに、今までの実績と今後の予想を踏まえて見直しを行います。昨年度までの3年間は、予想以上に介護保険の利用者が拡大し、保険給付費、つまり介護保険制度で利用された金額の総計も拡大しました。これからの3年間も、高齢化に伴い保険給付費は増加します。これを考慮して保険料を設定するとどうしても保険料の引き上げが必要になってきます。

 介護保険料は原則的に所得に連動したご負担となっており、上限はありますが、所得が高い人ほど保険料も高いという段階制をとっています。今回の改定では、各段階を一律に引き上げるのではなく、第5期(旧)保険料段階の第1段階と第2段階を統合して新第1段階とし、国、東京都及び国立市の公費負担によって、第1段階の従来の基準額に対する比率を0.4から0.35に軽減いたしました。

 ご高齢になっても、いつまでもお元気に日常生活を送れることが、みなさまにとっても、そして保険制度の運営上にも良いことです。そのためには、みなさまが日々の健康管理に気を遣うこと、そして、行政はその健康管理を継続できるような支援を行いつつ、増加する保険給付に対して給付の適正化をさらに進めていく必要があります。健康であれば介護保険をご利用なさることはないでしょう。しかし、残念ながら健康は保障されてはおりません。万一、介護が必要になった時には自己負担額1割または2割で介護サービスをご利用できます。ご自身のみでなくご家族のご負担も軽減できるものです。これからも介護保険制度を維持していくために、みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

 保険料額については下記リンクをご覧ください 

第1号被保険者(65歳以上の方)の保険料

※「用語解説」内のリンクは、ウェブリオが運営する辞書サイトの解説ページ(別ウィンドウ)に移動します。

お問い合わせ
健康福祉部 高齢者支援課 介護保険係


住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(2番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線159、166、158)
ファクス:042-576-0264
お問い合わせフォーム