平成18年10月 国立市有形文化財指定

更新日:平成28年7月1日

国立駅舎が国立市有形文化財(建造物)に指定されました

教育委員会では、国立市文化財保護審議会で国立駅舎の文化財について指定が適正であるとの答申を受けて、平成18年10月25日に開催された定例教育委員会で、国立駅舎を有形文化財(建造物)に指定することを決定しました。告示日は、平成18年10月26日です。

国立駅舎の国立市指定文化財理由書からの指定理由

国立駅舎は木造平屋建で、大きな切妻屋根の姿を南正面に向け、正面入口上部にロマネスク風のアーチ窓を設けた特徴的な駅舎建築物である。以下、主要な文化財要件を4点挙げられる。一、三角屋根の強い個性の意匠をもち、大正期木造駅舎としての希少価値が高い。二、大正期の国立学園都市計画の中で国立駅舎が重要な位置付けがあった歴史的環境。三、基本的な構造、いわゆる軸組み、小屋組みがよく残っている。四、明治期から大正期にかけての典型的な構造技法であるキングポストトラス等、技法的、技術的に重要である。以上のことから、国立駅舎は近代国立開発の数少ない象徴的な歴史的建造物として、その価値を高く評価できる貴重な文化遺産であると考えられ、「国立市文化財登録・指定基準」の第2・1・(1)に該当し、国立市指定有形文化財建造物として適正である。

(写真)国立駅舎の写真

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