機種による放射線量測定結果の違いについて

更新日:平成28年7月1日

東京都測定と国立市測定の数値の差について

放射線量の測定は同じ場所、同じ時間で測定しても機種や、機械の検出方式によって測定結果が異なります。

現在、東京都が都内100か所を測定をしている機種はアロカTCS166で
国立市が測定している機種はDoseRAE2 PRM-1200です。

<2機種の測定原理について>

  • アロカTCS166はγ線(ガンマ線)の空気吸収線量率(μGy / H)(マイクログレイ/時間)を測定します。
  • DoseRAE2 PRM-1200は検出したγ線のエネルギー量を1センチメートルの深さでの線量として換算し(μSv / H)(マイクログレイ/時間)で測量します。

東京都が実施した、この2機種による70か所の同時測定結果はアロカTCS166の測定結果よりDoseRAE2 PRM-1200の方が数値が高い結果になりました
地上1メートルで平均1.46倍。地上5センチメートルで平均1.38倍の差が生じています。

このため、6月17日の東京都による谷保第三公園の測定結果の数値と
6月23日からの国立市による市内各地点の測定結果の数値の差は機種による違いと考えられます。
 

DoseRAE2 PRM-1200とRadi PA-1000の測定数値の差について

市内各地点の測定は、東京都から借用しているDoseRAE2 PRM-1200を使用してきましたが、
平成24年6月から国立市で導入したRadi PA-1000も順次使用します。
この2機種による同時測定結果は DoseRAE2 PRM-1200の測定結果よりRadi PA-1000の方が数値が低い結果になりました。
地上1メートルで平均0.87倍。地上5センチメートルで平均0.87倍の差が生じています。

機種 Radi PA-1000

機種 DoseRAE2 PRM-1200

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