国立市内の放射線量が高い箇所への対応方針

更新日:平成28年7月1日

国立市内の放射線量が高い箇所への対応方針を決定しました

都内各地で局所的に放射線量が高いいわゆるマイクロスポットが発見されている実態を踏まえ、国立市においても子どもが利用する施設を中心に側溝などの放射性物質が蓄積されやすい地点の測定を実施してきました。
現在市内では該当する箇所は発見されていませんが、今後、人の集まる公的スペース等において放射線量が高い場所が発見された場合の対応として、数値の目安、発見時の対処およびその後の除染等を定めました。

数値の目安について

環境省資料による汚染状況重点調査地域指定の要件から、地上1メートルの空間放射線量が毎時0.23マイクロシーベルトを超える地点を対応の目安としました。

発見時の対応について

基準を超える箇所が確認された場合には、速やかに防護措置を図り、東京都からより高精度の測定器を借りて再測定を行い、基準を超える数値が確認された場合、放射線量の原因となっているポイントを特定します。
ただし、公園や学校施設などの子どもが頻繁に利用する箇所では、地上1メートルの値に関わらず、毎時0.23マイクロシーベルトを超え年間被ばく推定量が1ミリシーベルトを超える恐れがある箇所は安全に配慮し対応を検討します。

高い放射線量の原因となっているポイント特定後の対応について

特定後は簡易な除染を行うとともに、除染により発生した土砂等は当該施設敷地内で地下埋設により一時保管し、その後に、除染を行ったポイント、一時保管ポイントを再測定し、放射線量が低下していることを確認します。一時保管された土砂は、今後国が定める処理方法に従い適正に処理します。
また、地上1メートルの放射線量が周辺より毎時1マイクロシーベルト以上高い数字が出た場合、文部科学省に報告し、国や都へ除染等の支援を依頼します。

民有地において放射線量が高い場所が発見された場合の対応

放射線量が高い原因が民有地内にあり公的スペースの放射線量が高い場合には、当該管理者が本対応方針と同様の対策を取るよう協力を要請します。
なお、放射線量が高い原因が民有地内にあり公的スペースには影響を与えていない場合には、土地所有者等に対し、放射線防護に必要な助言を行います。

その他

地上1メートルの放射線量が毎時0.23マイクロシーベルトを超える可能性がある地点について、市民等から情報提供があった場合は、市が再度測定を行い、その結果をもって本方針に従い対応いたします。

国立市内の放射線量が高い箇所への対応方針(PDF:135.4KB)

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