緊急事態宣言の一部地域の解除に伴う市長メッセージ

更新日:令和2年5月22日

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて、最前線で対応されている医療関係の皆様、介護等の福祉関係、そして食品や医薬品販売店、運送業など市民の日常生活を維持するために必須となる仕事に従事されている皆様に感謝を申し上げます。また、感染拡大予防にご協力いただいています市民の皆様、事業者の皆様に改めてお礼を申し上げます。

市では、感染拡大を防ぐために、市内の公共施設の一部と市主催のイベントを6月30日(火曜日)まで閉館、中止とさせていただいております。

一方、政府は、新たな感染者が減少傾向にあることなどを踏まえ、5月21日(木曜日)に新たに2府1県の緊急事態宣言を解除し、東京都を含む5都道県についても、宣言解除に向けての検討を進めております。

市としては、市民の皆様からお寄せいただいている声をしっかりと受け止め、感染状況、国・東京都の動向などを踏まえ、効果的な感染防止策を図りながら、市の公共施設の段階的な再開や前倒しの開館など、最も望ましい対応に向けて適宜見直しを行ってまいります。今一度のご理解とご協力をお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症への対応は今後も長期に渡ることが想定され、人々の生活様式自体を大きく変えることを余儀なくされております。市民の皆様、事業者の皆様の負担も大きく、社会全体で疲弊感が強まる中、国立市としても子育て世帯や事業者等に向けた独自の支援策を講じました。今後も新型コロナウイルス感染症により生じた様々な課題に対し、必要な政策を速やかに行ってまいります。

この未曽有の危機により、私たちの日常が脅かされ、先の見えない不安の中、感染者や医療従事者等への誹謗中傷や差別など、人と人の対立が顕在化しています。今まさに、「人種や国籍、疾病や職業等による差別、排除をしない」という国立市のソーシャル・インクルージョンの理念の重要性を訴え、この課題を乗り越えるために市民の皆様とともに考えてまいりたいと思います。

市⺠・事業者の皆様には、引き続き、感染症予防対策の徹底と人と人との接触を減らし、感染しない、感染させないための行動をとっていただきますようお願い申し上げます。

令和2年5月22日

国立市長 永見(ながみ) 理夫(かずお)

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