PM2.5(微小粒子状物質)について

更新日:平成28年7月1日

PM2.5(微小粒子状物質)について

平成25年に入り中国各地でのPM2.5(微小粒子状物質)による大気汚染について報道がなされました。平成25年2月6日に東京都は、東京における大気環境への影響は今のところ特に見られないと発表しました。また2月8日には環境省は、微小粒子状物質(PM2.5)による大気汚染への当面の対応について発表しました。このPM2.5について、基本的な内容や大気汚染情報を紹介します。

PM2.5(微小粒子状物質)とは

PM2.5とは、直径が2.5μm(マイクログラム)以下の超微粒子のことをいいます。PMは、Particulate Matter(粒子状の物質)の頭文字からきています。非常に小さな粒子のため、気管を通過しやすく、肺胞など気道より奥に付着するため、人体への影響が大きいと考えられています。
発生源としては、ボイラー、焼却炉などのばい煙を発生する施設、コークス炉、鉱物の堆積場等の粉じんを発生する施設、自動車等があるといわれています。

環境基準について

環境基準とは、行政上の目標として定められた、人の健康を保護し及び生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準のことをいいます。

平成21年に環境省が定めたPM2.5の環境基準は以下のとおりです。

1年平均値 15μg/m3(マイクログラム/立法メートル)以下 かつ 1日平均値 35μg/m3(マイクログラム/立法メートル)以下

なお環境省は2月に開かれた会合において、1日の平均濃度が環境基準の2倍に当たる70μg/m3(マイクログラム/立法メートル)を超えると予測された場合は、健康に影響を及ぼす可能性が高くなるとして、都道府県などにより外出などを控えるよう注意を呼びかけるとした指針を発表しました。

国立市のPM2.5

国立市内では、東京都が設置する自動車排出ガス測定局「甲州街道国立」にて、1時間ごとに測定した速報値を公表しています。その測定値を見ると、たとえば2月下旬からの1週間では、1日平均値は10から30μg/m3(マイクログラム/立法メートル)でした。

なお、速報値を見る場合は当ページの外部リンク「東京都 大気汚染対策」から、順次「大気汚染地図情報」、「日報測定値」、「PM2.5」、「自排局」を選択することによって、閲覧することができます。

国立市でも数値を随時確認していきます。

関連情報

環境省 微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報 (外部リンク)

東京都 大気汚染対策 (外部リンク)

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