公園敷地周囲のブロック塀及び万年塀について

更新日:平成30年8月9日

去る平成30年6月18日の大阪北部地震による小学校のブロック塀倒壊事故を受けて、市内公園敷地周囲のブロック塀及び万年塀につきまして、現行の建築基準法に沿って、補強コンクリートブロック塀は高すぎないか(地盤から2.2m以下か)、控壁はあるのか(塀の高さが1.2m超の場合)等の観点での外観目視調査を、市職員により実施しましたので、調査結果と今後の対応についてご報告いたします。

1、敷地内に有するブロック塀について

(1)調査結果

「たまらん坂遊園」のコンクリートブロックにおいて、高さが1.2mを超え2.2m以下のコンクリートブロック塀があり、控壁が設置されていませんでした。また、「東さくら遊園」には、建築基準法では基準が規定されていない万年塀が設置されており、調査の結果、劣化が見られました。その他、「西つつじ遊園」「下峰下遊園」「青柳台遊園」については、高さが1.2m以下のコンクリートブロック塀がありましたが、問題ありませんでした。

(2)今後の対応について

「たまらん坂遊園」及び「東さくら遊園」については、「立ち入り禁止措置」を講じると同時に「注意表示」を実施しています。また、9月中に既存の危険なブロック塀及び万年塀を撤去し(一部土留めとして利用)、新規フェンスを設置する予定です。「西つつじ遊園」「下峰下遊園」「青柳台遊園」については、設置年数が経過していることもあり、念のため、10月中にコンクリートブロック塀内側に低木もしくは中高木を植栽し、近づかせないための対策を行う予定です。

2、敷地外にあるブロック塀について

(1)調査結果

1箇所の公園において、敷地境に現行の建築基準法の基準に合致していないコンクリートブロック塀がありました。また、建築基準法では基準が規定されていませんが、3箇所の公園において、敷地境に万年塀が設置されており、劣化が確認できました。また、2箇所の公園において、敷地境にコンクリートブロック塀が設置されておりましたが、問題ありませんでした。

(2)今後の対応について

現行の建築基準法に合致していないコンクリートブロック塀及び建築基準法で基準が規定されていない万年塀において、所有者への報告及び注意喚起を行っています。また、市にて公園敷地内に低木、中高木を主とした植栽帯を10月中までに設け、ブロック塀等に容易に近づかせないための対策を行う予定です。

3、ブロック塀の安全点検ポイント

・塀は高すぎないか(地盤から2.2m以下か)

・塀の厚さは10cm以上か(塀の高さが2m超2.2m以下の場合は15cm以上)

・控壁はあるのか(塀の高さが1.2m超の場合)

・コンクリートの基礎があるか

・塀に傾き、ひび割れはないか

・塀に鉄筋は入っているか

(注)ブロック塀の改善に活用できる下記助成制度(生垣及びブロック塀)もありますので、お問い合わせください。

生垣新設の補助金制度

国立市内におけるブロック塀等の対応について

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