アレルギー等について

更新日:2023年10月03日

アレルギー等、疾病の対応について

令和5年度二学期から「くにたち食育推進・給食ステーション」開所に伴い、「卵・乳」の2品目を対象に食物アレルギー等対応食の提供を開始しました。

開所当初は、「卵・乳」を全く使わない料理とし、卵のみ除去や乳のみ除去など、一人ひとりに合わせた個別対応は行いません。
アレルギー等対応食は、個別専用食缶やランチボックスを使い安全に当該児童生徒まで配送します。
アレルギー等対応食を希望された方やその他必要な方には、アレルギー物質の含有など献立内容における詳細な資料を配布しています。

アレルギー等対応食の申し込みや資料配布をご希望の方は、学校及び給食ステーションにご相談ください。

また、国立市の学校給食では、特定原材料8品目のうち「そば・落花生・くるみ」、特定原材料に準ずるもの20品目のうち「アーモンド・いくら・カシューナッツ・キウイフルーツ」は、使用していません。

飲用牛乳の除去対応について

 アレルギー等の理由により飲用牛乳を飲まない場合は、学校長を通じて申し出をしてください。学校長の承認を得た場合には給食から飲用牛乳を除きます。

保護者の方から学校に申し出ていただきます。

保護者→学校(校長・副校長・担任・給食主任・養護教諭)→給食ステーション

  1. 申出書は学校にあります。(クラス担任か給食主任にお尋ねください。)
  2. 必要事項をご記入のうえ、学校に提出してください。
  3. 申出を基に学校を通じて申請があった場合は、牛乳代金は翌年度の5月中に清算のうえ返金します。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 教育部 食育推進・給食ステーション



住所:186-0012 国立市泉1-3-6
電話:042-572-4177
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