昆虫採集の光と闇

更新日:平成30年4月5日

講師 魚返(おがえり) 真央(一橋大学大学院生*)

  昆虫採集というと何を連想しますか? 夏休みの自由研究? 教科書で読んだヘッセの『少年の日の思い出』? あのミステリの犯人?! 昆虫採集は西欧で誕生しましたが、日本ほど大衆に受け入れられた例は他に類を見ないと言われます。かつては学校教育で奨励され、健全で有益な趣味として大人にも浸透していました。本講座では昆虫への関心が社会現象となった昭和初頭の「昆蟲黄金時代」を中心に書物をひもとき、是非や善悪を問うのでなく光と闇という切り口で昆虫採集を見つめ直します。
  前編は昆虫採集が社会的地位を得るに至った「光」の面を検証し、後編は「昆蟲黄金時代」と同時期に花開いた「エログロ・ブーム」、戦争との関係、フィクションに現れる昆虫コレクター像などから「闇」の面に迫ります。

日時 5月13日、27日(全2回)
いずれも日曜日、午後2時から午後4時30分
場所 公民館 3階講座室
定員 25名(申込先着順)
申し込み 4月13日(金曜日)午前9時から
公民館電話 042(572)5141

 

(注)一橋大学大学院生による講座

国立市内の一橋大学では、研究者を目指す大学院生が日夜研究に励んでいます。そこで公民館が架け橋となり、若手研究者と地域社会との交流講座を企画しました。最新の研究動向に触れるも良し! 修行中の院生にアドバイスするも良し! 院生が講師となって専門分野をご紹介します。

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