〈一橋連携講座〉写真をめぐってー光の軌跡、社会の痕跡

更新日:令和2年1月5日

  写真は19世紀初頭にフランスとイギリスで発明されて以来、時に社会や個人の記録であり、また時に写真家個人の作品でありながらも、実はそのいずれにも抵抗を示す独特で奇妙な媒体として発展して来ました。
  光の軌跡をさざ波のようにたたえた表面としての写真は、その波紋を近現代の政治と社会、都市、絵画や文学、さらには歴史や時間の概念に幾重にも及ぼして来たと言えます。
  今回の連携講座では一橋大学・言語社会研究科所属の2名の若手研究者と研究科卒業生を含む3名の若手写真家・美術家がそれぞれの視点から「写真」をめぐる多様な思考と実践をみなさんに紹介します。
  写真家本人の作品を含む数多くの写真や映像も公開します。受講者の皆さんとの対話時間も含む、双方向型の講座となります。

第1回 「東京オリンピックと写真ー芸術と記録の深淵に」

講 師 井上 絵美子(一橋大学言語社会研究科博士課程)

と き  2月2日(日曜日)

第2回 「揺れるまなざしー都市と写真について」

講 師 松澤 優(一橋大学言語社会研究科修士課程)

と き  2月16日(日曜日)

第3回 「写真と時間をめぐる幾つかのこと」

講 師 仲宗根 香織(写真家)

と き 3月1日(日曜日)

第4回 「写真家が書くこと」

講 師 川崎 祐(写真家、一橋大学言語社会研究科卒)

と き 3月14日(土曜日)

第5回 「写真と絵画の間にー接近、露呈、腐食」

講 師 根間 智子(美術家・写真家)

と き 3月28日(土曜日)

全5回のナビゲーター:井上 間従文(まゆも)(一橋大学言語社会研究科准教授)

 

時間

午後2時から午後4時(全5回)

場所 公民館3階 講座室
定員 25名(申込先着順)
(注) 5回続けて参加できる方を優先します。
申し込み 1月14日(火曜日)午前9時から
公民館電話 042(572)5141

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