麻しんについて

更新日:平成30年5月9日

麻しん患者が発生しています

平成30年4月現在、沖縄県で麻しん患者が発生しており、感染が拡大しています。日本は、麻しんの排除状態が平成27年に認定されていますが、世界にはまだ麻しんが流行している国・地域があり、海外からの輸入例を発端として、国内でも集団発生することがあります。

麻しんとは?

麻しんウイルスの感染経路は、「空気感染」「飛沫感染」「接触感染」で人から人へ感染し、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症すると言われています。10日前後の潜伏期間の後、発熱や咳・鼻水といった風邪のような症状が現れます。2から3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎・中耳炎を合併しやすく、患者1000人に一人の割合で脳炎が発症すると言われています。

  • 空気感染…同じ部屋にいただけで感染します。
  • 飛沫感染…感染者のくしゃみ、咳、つばなどに含まれるウイルスを吸い込み感染します。
  • 接触感染…ウイルスの付着した手で口や鼻に触れることによって感染します。

予防のポイント

麻しんは感染力が強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみで予防はできません。麻しんの予防接種が最も有効な予防法といえます。

定期接種の対象年齢の方々(1歳児、小学校入学前1年間の幼児)は積極的勧奨の対象ですが、定期接種の時期にない方で医療・教育関係者や海外渡航を計画している方も、麻しんの罹患歴や予防接種歴が明らかでない場合はかかりつけの医師にご相談ください。

麻しんについて(厚生労働省)

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