〈作家と作品〉ミヒャエル・エンデの物語

更新日:令和4年1月5日

講 師 堀内 美江(ドイツ文学者)

 『モモ』や『はてしない物語』など、世界中で愛読されるエンデの物語。どこまでも想像のふくらむ不思議なファンタジーでありながら、現代社会を鋭く見つめて描かれた作品は、社会と、そこに生きる私たち読者自身についての深い洞察に満ちています。
 世界大恐慌が発生した1929年にドイツに生まれ、青春期に第二次世界大戦を経験したエンデは、波乱万丈な人生を過ごしながら、現代社会におけるあらゆる分野について深い思索を重ねていきます。また、子ども向けの物語から大人向けの幻想的な作品まで幅広く発表するエンデは、自らの作品を何かの「教訓」のように読まれることには反対し、読者の中で様々な色に輝くことを望んでいました。
 エンデはどんな人物で、どのように物語を紡いだのでしょうか。今回は、エンデのあゆみや物語の世界について、生前のエンデとも親交があった堀内さんにお話を伺います。

とき

2月25日、3月4日、11日(全3回)
いずれも金曜日、午後2時から4時

ところ 公民館 地下ホール
定員 40名(申込先着順)
(注)原則3回続けて参加できる方
申込先

1月14日(金曜日)午前9時から
公民館電話042(572)5141

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