【新型コロナウイルスワクチン】接種後の注意点

更新日:令和3年12月17日

接種後に現れる症状について

ワクチン接種後は、接種会場で15分以上は様子を見てください。

(注)過去にアナフィラキシーを含む、重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、採血等で気分が悪くなったり、失神等を起こしたことがある方は、30分ほどお待ちください。

すぐに現れる可能性のある症状

  • 急性アレルギー反応「アナフィラキシー」

起こることはまれですが、 接種後にもしアナフィラキシーが起こっても、すぐに対応が可能なよう、ワクチン接種会場や医療機関では、適切な医療体制を整備しています。

  • 血管迷走神経反射

誰にでも起こる可能性がある立ちくらみ等の反応で、通常、横になって休めば自然に回復します 

数日以内に現れる可能性のある症状

1回目・2回目接種後の症状
発現割合 症状
- ファイザー社

武田/モデルナ社

50%以上 接種部位の痛み、疲労、頭痛 接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛
10-50% 筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れ 関節痛、悪寒、吐き気・嘔吐、リンパ節症、発熱、接種部位の腫れ、発赤・紅斑
1-10% 吐き気、嘔吐 接種後7日目以降の接種部位の痛みや腫れ、紅斑

 

3回目接種後の症状
発現割合 症状
- ファイザー社

武田/モデルナ社

50%以上

接種部位の痛み(78.3→83.0%)

疲労(59.4→63.7%)

接種部位の痛み(88.3→83.8%)

疲労(65.4→58.7%)

頭痛(58.8→55.1%)

10-50%

頭痛(54.0→48.4%)

筋肉痛(39.3→39.1%)

悪寒(37.8→29.1%)

関節痛(23.8→25.3%)

筋肉痛(58.1→49.1%)

関節痛(42.9→41.3%)

悪寒(44.3→35.3%)

リンパ節の腫れ(14.2→20.4%)

1-10%

38度以上の発熱(16.4→8.7%)

膨張(腫れ6.8→8.0%)

発赤(5.6→5.9%)

リンパ節の腫れ(0.4→5.2%)

38度以上の発熱(15.5→6.6%)

膨張(腫れ)・硬結(12.3→5.4%)

紅斑・発赤(8.7→4.8%)

(注)( )内は2回目→3回目接種後の症状の発現割合を示しています。

(注)厚生労働省が作成した下記資料をもとに作成しています。

3回目接種の副反応について

どちらのワクチンも、1回目・2回目接種と比較して、リンパ節の腫れが多く報告されています。症状がひどかったり長引く場合は、医療機関を受診してください。

その他、一部の症状に出現割合に差はあるものの、おおむね1回目・2回目接種と同様の症状が見られています。

また、3回目接種後7日以内の副反応は、1回目・2回目と異なるワクチンを接種しても安全面で許容されるとされています。

追加(3回目)接種に使用するワクチンについてのお知らせ(PDF:408KB)

10代・20代の男性の接種について

ごくまれではあるものの、ワクチン接種後に軽症の心筋炎や心膜炎が報告されています。接種後数日以内に胸の痛みや動悸、息切れ、むくみ等の症状があらわれたら、速やかに医療機関を受診してください。

心筋炎・心膜炎の発症者は、特に10代・20代の男性の2回目の接種後4日間程度の間に多い傾向にあり、ファイザー社よりも武田/モデルナ社の場合の方が、ワクチン接種後の心筋炎・心膜炎が高い頻度で報告されています。

(注)新型コロナウイルスに感染した場合に、心膜炎・心筋炎にかかる確率の方が明らかに高く、ワクチン接種によるメリットがデメリットよりも大きいとされています。

これらのことから、1回目に武田/モデルナ社のワクチンの接種を受けた方も、2回目にファイザー社のワクチンの接種を受けることができます。

2回目をファイザー社のワクチンの接種を希望する方は、新型コロナワクチン予約・案内センター(電話:042-505-4114)までご相談ください。

(注)ファイザー社のワクチンにおいても、心筋炎・心膜炎が重大な副反応であると報告されています。

 

詳細は、下記ページをご覧ください。 

新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)

新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について(厚生労働省)(PDF:560.8KB)

接種当日の注意点

  • 激しい運動は控えてください。
  • 接種した部分をこすらないでください。 

 

最新の情報は下記リンク先でご確認いただけます。

厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)(厚生労働省ホームページ)

ワクチンに関する情報(効果等)

1回目・2回目接種について 

比較
  ファイザー社 武田/モデルナ社
接種間隔 3週間 4週間
有効性 発症予防効果約95%
十分な免疫ができるまでの期間 2回目を接種してから7日程度以降 2回目を接種してから14日以降

 

3回目接種について

3回目接種をした人の方が、していない人よりも感染する人や重症化する人が少ないと報告されています。

また、どちらのワクチンも、接種から1カ月程度後の中和抗体価が、2回目接種の際と比較して、3回目接種の方が数倍高い値であることが報告されています。

(注)3回目接種時に、1回目・2回目と異なるワクチンを受けたとしても、抗体価が十分上昇すると報告されています。

 

3回目接種についての情報は、下記リンク先でQ&A形式で説明されています。

新型コロナワクチンQ&A 追加接種(厚生労働省ホームページ)

新型コロナワクチンの有効性・安全性について(厚生労働省ホームページ)

予防接種健康被害救済制度について

予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、しょうがいが残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

詳細は、下記リンク先をご覧ください。

予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省ホームページ)

副反応などの症状が出た場合の相談先

ワクチン接種後に体に異常があるときは、接種を受けた医療機関、かかりつけ医、または下記までご連絡ください。

■東京都新型コロナウイルスワクチン相談センター

電話:03-6258-5802

(土・日曜・祝日を含む24時間対応)

 

厚生労働省が作成した下記案内も合わせてご覧ください。

新型コロナワクチンを受けた後の注意点の案内(厚生労働省)(PDF:638.7KB)

新型コロナワクチン接種のお知らせ(厚生労働省)(PDF:3.2MB)

※「用語解説」内のリンクは、ウェブリオが運営する辞書サイトの解説ページ(別ウィンドウ)に移動します。

お問い合わせ
健康福祉部 新型コロナウイルスワクチン接種対策室 対策担当


住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(28番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:431、432)
ファクス:042-576-0264
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