動画で紹介 離乳食の作り方

更新日:令和2年8月19日

離乳食の作り方を時期別、食材別に動画で紹介します。

「楽しくスタート!離乳食講座」の配布資料のダウンロードもできるので、離乳食を始める際に参考にしてみてください。

「楽しくスタート!離乳食講座」(PDF:1.5MB)

離乳初期

【10倍がゆの作り方あれこれ】

離乳食は10倍がゆ1さじから始めます。お米から炊くおかゆは甘みが出てとても美味しいのでおすすめです。

いろいろな10倍がゆの作り方を紹介していますので、ご家庭に合った作り方を探してみてください。

「鍋で作る10倍がゆ(米から)」(YouTube)

「炊飯器で作る10倍がゆ(米から)」(YouTube)

「ごはんから作る10倍がゆ」(YouTube)

 

【初期のあれこれ作り方】

離乳食を始めて1週間が経ち、おかゆに食べ慣れてきた頃から、野菜を1さじから与えていきましょう。

離乳食を始めて1か月頃からは、たんぱく質(豆腐や白身魚、卵黄)も食べられるようになります。

初めての食材は1さじ(卵黄は耳かき1さじ程度)から食べ始め、徐々に量を増やしていきます。

「にんじんのペースト」(Youtube)

「じゃがいものペースト」(Youtube)

「ほうれん草のペースト」(Youtube)

「電子レンジで簡単!かぼちゃペースト」(Youtube)

「豆腐のペースト」(Youtube)

「白身魚のペースト」(Youtube)

「固ゆで卵黄のペースト」(Youtube)

 

【だしのとり方】

食材を煮るときや、つぶして水分を加えるときなど、だし汁を使うことで食材に風味や奥深さがプラスされて美味しくなります。

昆布だし、野菜だしは離乳初期から、かつおだしは離乳中期以降から使えます。

「昆布だし」(Youtube)

「野菜だし」(Youtube)

「混合だし(かつお・昆布)」(Youtube)

 

【フリージング活用術】

まとめて離乳食を作ってフリージング(冷凍保存)しておくと便利です。フリージングした離乳食にゆでてつぶした野菜を加えるなど、ひと手間加えるだけでメニューにも変化がつき、調理の手間も省けます。

冷凍保存したものは1週間で使い切りましょう。

鶏ささみは離乳中期以降から使用してください。

「フリージング(冷凍保存)活用術1」(Youtube)

「フリージング(冷凍保存)活用術2」(Youtube)

離乳中期

7か月頃から離乳食は1日2回になります。

初めての食材は午前の離乳食の時間にあげようにしましょう。体調の変化があったときに病院を受診できるので安心です。

 

【おかゆの作り方】

粗つぶしの10倍がゆに慣れてきたら7倍がゆ、5倍がゆにも挑戦してみましょう。

作り方は基本的に10倍がゆと同じです。

 

「7倍がゆの作り方」(Youtube)

「5倍がゆの作り方」(Youtube)

 

【離乳中期レシピ】

ペースト状の離乳食が食べ慣れてきたら、つぶつぶ感を残した離乳食にも挑戦してみましょう。

「じゃがいもと人参の煮つぶし」(Youtube)

「豆腐の人参和え」(Youtube)

「白身魚のかぼちゃ和え」(Youtube)

「電子レンジで作る 卵がゆ」(Youtube)

「鶏ささみのすり流し」(Youtube)

離乳後期

9か月頃から離乳食は1日3回になります。

母乳やミルクの量が減り、離乳食が栄養の中心になってきます。

 

【おかゆの作り方】

9か月頃は5倍がゆ、慣れてきたら水分を少しずつ減らした軟飯にも挑戦してみましょう。

作り方は基本的に10倍がゆと同じです。

「軟飯の作り方」(Youtube)

 

【離乳後期レシピ】

これまでゆでたり蒸したりしていたものを油を使って焼いてみましょう。油を使うとビタミンA、Dなどの油に溶けるビタミン類の吸収が良くなり、便秘の予防にもなります。

鉄の多い食品や、手づかみメニューも取り入れてみましょう。手づかみ食べは、初めはうまくできないことも多いですが、何回も繰り返すうちに上手に口に運べるようになっていきます。

「そうめんチャンプルー」(Youtube)

「フレンチトースト」(Youtube)

「豆腐ハンバーグ」(Youtube)

「鮭のミルクみそ煮」(Youtube)

「ほうれん草の卵とじ」(Youtube)

 

 

今後も離乳食の動画を順次追加していく予定です。更新までお待ちください。

※「用語解説」内のリンクは、ウェブリオが運営する辞書サイトの解説ページ(別ウィンドウ)に移動します。

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子ども家庭部 子育て支援課 子ども保健・発達支援係


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