国立市子育て世帯伴走型支援事業(出産・子育て応援交付金事業)

更新日:令和5年5月30日

国(厚生労働省所管)が、妊婦・子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援の実施を決定したことを受けて、「国立市子育て世帯伴走型支援事業」(出産・子育て応援交付金事業)を開始します。

(厚生労働省)妊婦・子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施について

事業内容

「伴走型相談支援」として面談を最大3回実施し、「経済的支援」として5万円相当のポイント交換ギフト(国立市みらい応援ギフト)を2回支給します。支給を受けるに当たり、妊娠届出時及び赤ちゃん訪問時に面談を実施し、申請書・アンケートをご提出いただきます。

(注)ほかの自治体で同給付金を受給されたかたや世帯は対象外です。

【妊娠届出時】妊婦面談の実施(申請書・アンケートの記入)+5万円相当のポイント交換ギフトを支給

妊娠届及び面談等の詳細は、以下のリンクからご確認ください。

妊娠届と母子健康手帳

【妊娠8カ月頃】対象の方にアンケートを送付し、希望する方に面談を実施

【出産後】赤ちゃん訪問時に面談を実施(申請書・アンケートの記入)していただいた家庭に「国立市みらい応援ギフト」として同等のポイント10万円相当(東京都の出産・子育て応援事業との合算)をお渡しします。

赤ちゃん訪問の詳細は、以下のリンクからご確認ください。

こんにちは赤ちゃん訪問事業

経済的支援について

経済的支援として、ポイント交換ギフトを以下のとおり支給します。所得制限はありません。

ギフトについて

申請の時期 支給内容 支給時期 支給対象者(申請者) 申請期限
妊婦面談時 妊娠の届出一件当たり5万円相当のポイント交換ギフト 申請のあった日の翌月末日頃 妊婦(注2)

妊娠期間内(注1)

赤ちゃん訪問時 子ども一人当たり10万円相当のポイント交換ギフト(東京都の出産・子育て応援事業との合算) 申請のあった日の翌月末日頃 産婦等の子どもの養育者(注3) 出生日の翌日から4か月以内(注1)

(注1)やむを得ない事情がある場合は、この限りではありませんので、詳細はお問い合わせください。

(注2)流産や死産をされた方も支給の対象となります。

(注3)出生した子どもが亡くなった場合も支給の対象となります。

お悩みやお困りごとについて

市では、本事業の実施に関わらず、 随時子どもに関するお悩みについて相談を受け付けています。お困りごとがある場合や、本事業の内容にご不明な点がある場合は、お問い合わせください。市の相談先については、以下のリンクをご参考にしてください。

子どもの相談

各種相談先等について

東京都や厚生労働省が、相談窓口や各種情報サイトを設けておりますので、ご活用ください。

東京都福祉保健局 相談窓口

厚生労働省 妊娠・出産をサポートする 女性にやさしい職場づくりナビ

厚生労働省 働く女性の健康応援サイト

厚生労働省 イクメンプロジェクト

※「用語解説」内のリンクは、ウェブリオが運営する辞書サイトの解説ページ(別ウィンドウ)に移動します。

お問い合わせ
子ども家庭部 子育て支援課 子育て支援係


住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(20番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:156、157)
ファクス:042-576-2283
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