総合オンブズマン
概要
「オンブズマン」は、スウェーデン語で「代理人、弁護人」を意味しています。
国立市総合オンブズマン制度では、市議会の同意を得て任命された総合オンブズマンが、市の機関等に対する苦情や、子どもの人権侵害に関する相談について、公正かつ中立な立場で簡易迅速に処理します。
総合オンブズマンは、市の機関等に関する苦情を処理する一般オンブズマンと子どもの人権救済を行う子どもの人権オンブズマンの両方の職務を行います。
総合オンブズマンは、現在、以下の2人に委嘱しています。
氏名 | 職業 |
成瀬 大輔(なるせ だいすけ) | 弁護士 |
掛川 亜季(かけがわ あき) | 弁護士 |
任期:令和2年4月1日から令和5年3月31日
総合オンブズマンが行うこと
- 市政に関する苦情申立てを簡単な手続きで受け付け、迅速に処理します。
- 子どもの人権に関する相談を受け付け、その支援をします。
- 総合オンブズマンが、自己の発意に基づいて事案を取り上げ、市の機関を調査します。
- 公正・中立な立場から、正すべきところがあれば、正すよう市の機関に勧告や意見を述べます。
総合オンブズマンが行うそれぞれの職務について
市の業務等に関する苦情について
子どもの人権に関する相談について
子どもの人権オンブズマン実施方針
国立市総合オンブズマン年次報告書
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オンブズマン事務局 オンブズマン係
住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 北庁舎 1階(27番窓口)
市役所のご案内
電話:042-505-5127(直通)、042-576-2111(内線397)
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