国立市の文化財保護について

更新日:平成29年12月19日

文化財とは

 文化財は、私たちの国の長い歴史の中で、生まれ、育まれ、今日まで守り伝えられてきた、貴重な国民共有の財産です。また、私たちの国の歴史、文化などを理解する上で欠かすことのできないものであると同時に、未来にわたって、文化の向上発展の基礎・基盤をつくるものであり、その適切な保存・活用をすることが非常に重要です。

 「文化財」という言葉は、私たちの国において、第二次大戦後の文化財保護法の立案過程の中で生み出されたもので、その後広く一般に使われるようになったものです。戦前では、国宝、重要美術品、史蹟名勝天然記念物等いくつかの種類に分かれ、それぞれ別々の法律で定められていたものを、文化財保護法という一つの法律にまとめるために必要な概念として用いられるようになりました。

国立市の指定・登録文化財

文化財の種類

国立市の文化財保護の考え方としくみ

文化財に関する法律・条例

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