ピンクリボン By Can+s(キャンズ)
旧国立駅舎が”ピンク”にライトアップされる3日間。
この10月は「ピンクリボン月間」。
ピンクリボンは、乳がんの正しい知識を広め、早期発見の重要性を呼びかける世界共通のシンボルマーク。
そして「19日」は「ピンクの日」。乳がんのセルフチェックを推進するための気づきの日。
旧国立駅舎ではこの日に合わせ、市内のNPO団体様と協力し、乳がん啓発の展示イベントとピンク・ライトアップを行います。
まちのシンボルである”赤い三角屋根”の旧国立駅舎が”ピンクに染まる3日間”、ぜひお楽しみください。
タイトル:
ピンクリボン By Can+s(キャンズ)
会期:
10月17日(土曜日)から10月19日(月曜日)(注)3日間
(注)初日は午後1時より / 最終日はから午後3時まで
場所:
旧国立駅舎(JR国立駅 南口下車1分)「広間」
開館時間:
「広間」に準じる
平 日)広間=午前7時から午後10時まで
土日祝)広間=午前9時から午後10時まで
スタッフ滞在時間帯)
17日(土曜日)13:00-18:00
18日(日曜日)11:30-16:00
19日(月曜日)11:30-12:30/13:00-15:00 (注)15:00にて展示終了となります
注意:下記「イベント概要」で紹介する「乳がんチェックモデルのタッチ&トライ」「アンケート」は、上記スタッフ滞在時間帯のみ展開のプログラムとなります。ご注意ください
■イベント概要
国立市内の認定NPO法人「ジャパン・カインドネス協会」主催の展示イベント、「ピンクリボン By Can+s(キャンズ)」。
「Can+s(キャンズ)」は、日頃より女性がん患者を孤立させず、同じ経験をした仲間や家族が集う場づくりを担う、ジャパン・カインドネス協会のプロジェクトのひとつ。
この10月の「ピンクリボン月間」に合わせ、旧国立駅舎からの呼びかけに呼応し、展示イベントを主催いただきます。
乳がんについてのより詳しい情報の学習と体験、それを広めていく展示となります。
なおイベントには、国内で広がる「ピンクリボン運動」運営委員会を中心となって推進する日本対がん協会さまにも協力をいただいております。
”まちの魅力発信拠点”を掲げる旧国立駅舎で認定NPO法人「ジャパン・カインドネス協会」および「Can+s(キャンズ)」プロジェクトとの出会いをお楽しみください。
■おもな見どころポイント
-1ピンクリボン(乳がん啓発)について学べます
・「ピンクリボン」(乳がん啓発)パネルの展示
・乳がんについてのより詳しい情報の学習リーフレットの配布
・乳がんチェックモデルのタッチ&トライ
・アンケート(ご回答いただいた方には先着でピンクリボンバッチのプレゼント)
-2国立市内の認定NPO法人「ジャパン・カインドネス協会」について紹介します
・女性がん患者、家族を孤立させない「Can+s(キャンズ)」プロジェクト(Yoga、Cook)の活動紹介
・社会貢献型寄付のできる自動販売機「ゆび募金」プロジェクト紹介(模型展示、パネル展示、カタログ・リーフレット配布)
・「ゆび募金」による「ピンクリボン運動」支援紹介
・地域貢献 こども無料学習支援「Cozy Space」プロジェクト紹介
-3イベント期間中の3日間、旧国立駅舎がピンク・カラーでライトアップされます。
・10月17日(土曜日)から10月19日(月曜日)の日没後、ピンクライトアップ
主催:認定NPO法人ジャパン・カインドネス協会
協力:公益財団法人 日本対がん協会
後援:認定NPO法人 乳房健康研究会
お問い合わせ:
認定NPO法人ジャパン・カインドネス協会
電話 042-571-2233

この記事に関するお問い合わせ先
都市整備部 国立駅周辺整備課 国立駅周辺整備担当
住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 3階(54番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:382、383)
ファクス:042-576-0264
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更新日:2023年06月30日