中学生が美術作品で発信 「コロナに負けないカルタ」「国立土産・ご当地タンブラー」
イベントタイトル)
国立市立 国立第二中学校・作品展
概要)
旧国立駅舎が”まちづくりプラットホーム”として取り組む、市内学校との地域連携・協働イベント第二弾。
市立二中の美術作品の作品展示イベントです。
大きく3つの作品テーマがあり、ひとつは、コロナ禍で今、中学生(2年生)が考える、世の中へのメッセージを「カルタ」というメディアで作品化した展示群、
二つ目は、もし旧国立駅舎内にカフェをつくったら?という想定の下、(観光/シティプロモーション目的に)「ご当地タンブラー(のスリーブ)」を作品化した(1年生)による展示群、三つめが、”七転び八起き”のマインドセットを作品に込めた「コロナに負けるな おきあがりこぼし」(特別支援学級 A組)展示です。
今どきの市内中学生がアートを介して自己表現する、世の中へのメッセージ、地元観光資源へのまなざし、気持ちを反映した全約360余りの作品群に圧倒されてみてください。
■展示作品
1.コロナに負けないカルタ(2年生) 約170点
2.くにたちご当地タンブラー/スリーブ(1年生) 約190点
3.コロナに負けるな おきあがりこぼし(特殊学級A組) 4点
会期)
2021年1月29日(金曜日)から2月1日(月曜日)まで (注)最終日は午前11時まで
スペース)
旧国立駅舎「広間」+「展示室」
問い合わせ先)
長尾菊絵(国立市立国立第二中学校 指導教諭)
電話: 042-572-2187(携帯 080-1049-8517)
メール: kikukikudaisy@yahoo.co.jp

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更新日:2023年06月30日