シネマミモ座|午後2時の映画祭『べんきょうするお母さん』|国際女性デー
開催期間:2022年3月6日(日曜日)・7日(月曜日)・8日(火曜日)全て午後2時から
会場:広間
イベントタイトル:シネマミモ座|午後2時の映画祭『べんきょうするお母さん』|国際女性デー
旧国立駅舎では、”ミモザカラー(イエロー|黄色)”を象徴カラーとする「3月8日|国際女性デー(注)1」にちなみ、
旧駅舎の広間に”3日間限定の映画館『シネマミモ座』をイベントオープンします。
イベントの名は『シネマミモ座|午後2時の映画祭』。
国際女性デー当日の3月8日まで連続3日間の午後2時に立ち上がる映画祭となります。
上映映画は『べんきょうするお母さん』。
舞台は何と、今から65年前、昭和30年代の国立町(現在の国立市)。懐かしの”くにたちがいっぱい”です。
”自分たちのまちをもっと住みやすくするために勉強し続けよう”と考えた当時のお母さんたちの活動(火曜会)を取り上げたドキュメンタリー映画。
岩波映画製作所の新進女性映画監督のデビュー作にして1975年 教育映画祭特別賞受賞作品。
(『町の政治 べんきょうするお母さん』1975年/31分/白黒/岩波映画製作所/監督・時枝俊江)協力:一般社団法人 記録映画保存センター
国際女性デーの主旨である”これまでの前進を振り返り、変革を呼びかけ、国や社会の歴史上素晴らしい役割を果たした一般の女性たちの勇気と決断をたたえる日”にふさわしい映画体験を堪能ください。
なお、毎日映画上映前に”現代のくにたちのべんきょうするお母さん”をゲストで招き、ミニトークを行う予定です。
現在と過去をつなぐ、くにたちの”べんきょうするお母さん”にも注目ください。予約不要|無料
お願い)”半屋外”の公共スペース「広間」での映画上映です。人の往来通行や会話、子どもの泣き声やソトの騒音等にはおおらかな気持ちで鑑賞ください
主催・連絡先)旧国立駅舎 Tel: 042-505-6651 (旧国立駅舎) E-mail: ekisha@city.kunitachi.lg.jp

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更新日:2023年06月30日