世界難民の日|UNHCR ブルーライトアップ

会期:2022年6月17日(金曜日)から20日(月曜日)
すべて午後5時から翌朝午前6時まで
場所:旧国立駅舎 南側壁面
主催:旧国立駅舎
JR国立駅南口に面する東京都・国立市の公共施設、"まちの魅力発信拠点” 「旧国立駅舎」では、
6/20 の世界難民の日((注)1)に合わせ、旧駅舎の南側壁面を期間限定で「UNHCRブルー(青)」に”アウェアネスカラー・ライトアップ(注)2” します。
この点灯は、「世界難民の日」を提唱するUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の呼びかけに呼応し、2022年キャンペーンテーマである”#難民とともに 誰でも どこでも いつでも 安全を求める権利を”に賛同と共感を示す、アクションの一環です。
なおこの「世界難民の日|UNHCRブルーライトアップ」には日本全国約40か所のランドマーク施設が参加しております。
毎日、午後5時に点灯します。(消灯は翌日午前6時を予定)
また点灯期間中の4日間、旧国立駅舎の公式ツィッター上では「#難民とともに|オンライン写真展」と題して、UNHCRから貸し出しを受けた4枚の写真を4日間連続投稿し、、”世界の難民問題を知る”ことの一助を担う予定です。
(注)1「世界難民の日」とは?
国連の難民支援機関である「UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)」が提唱する日。
”難民”を取り巻く問題に関心と共感を広げる日。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所は、紛争や迫害で故郷を追われた人々の命を守り、人権を擁護するとともに、生活再建を支援。無国籍の根絶も任務とし、無国籍の発生防止などに取り組む。1950年設立。世界135か国で活動。
(注)2 アウェアネスカラー・ライトアップ
社会的な運動を象徴するカラー(色)で地域のランドマークとなる建造物がライトアップを通じて、運動への共感や賛意を示すアクションを「アウェアネス
カラー・ライトアップ」と呼びます。
旧国立駅舎では、国立市が推進する「女性に対する暴力をなくす運動(11/12-11/25)=パープルリボン運動」「児童虐待防止推進月間=オレンジリボン」2つのシンボルを組み合わせた「Wリボンキャンペーン2021」に賛同、支援する一環から、パープル&オレンジライトアップに取り組むなど、これまでに5カラーが象徴する社会的な運動に賛同を示すライトアップ・アクションに取り組んできました。
主催・媒体社さまからの問い合わせ)旧国立駅舎 Tel: 042-505-6651 (旧国立駅舎) E-mail: ekisha@city.kunitachi.lg.jp
一般からの問い合わせ 旧国立駅舎 「まち案内所」Tel: 042-505-6691 (旧国立駅舎|まち案内所)
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更新日:2023年06月30日