「富士見台ミーティング」(クラブサバーブなど)について

更新日:令和5年3月23日

 

 

令和4年度富士見台地域まちづくりニュース発行

令和4年度、富士見台地域のまちづくりでは、地域に関わり続ける人をこれまで以上に増やすため、まちへの関わりを求める新たな世代を対象に「郊外のアフターワークを楽しむ」をテーマとして、富士見台を舞台とした企画づくり「クラブサバーブ」にチャレンジしました。

「クラブサバーブ」の実施概要をニュースにまとめました。

 

(注)サバーブとは:大都市周辺の郊外、近郊のこと。

今回は、東京都心とは違う郊外を(国立市から)盛り上げたいという思いを込めました。

令和4年度富士見台地域まちづくりニュース(PDF:2.1MB)

令和4年度【クラブサバーブ】郊外のアフターワークを楽しむ

令和4年度 富士見台ミーティング 市民まちづくり プロジェクト100リーディング企画

「富士見台地域重点まちづくり構 想」に基づき、重点プロジェクト01 「市民まちづくりプロジェクト100 (通称:市民100プロ)」に取り組む キックオフイベントを昨年度開催 し、富士見台地域を中心として行われている活動の一部を紹介しました。
今回は、富士見台地域のまちづくりに関わる人の底上げを図るため、まちへの関わりを求める次世代を対象とし、「郊外のアフターワークを楽しむ」をテーマに、富士見台を舞台として自分たちのアフターワークを楽しむ企画づくり「クラブサバーブ」にチャレンジしています。

 

まちを活用する・楽しむ」ためのテーマとメンターのご紹介

・『人と本が交わる「トーク・ブック・フェス」で3商店街をつなぐ』×落合加依子さん(小鳥書房・コトナハウス)

・『中高生が夜遊びできる場所をつくる』×加藤健介さん(国立本店・国立人)

・『富士見台に繋がる大学通りをアガるランウェイにするには?』×坂根千里さん(スナック水中)

・『アーケードを楽しむ食べ歩きフードコートをつくる』×能作淳平さん(富士見台トンネル)

・『さくら通りを歩行者天国にして「ちょっと早く帰りたい」富士見台を演出しよう』×渡邉翔太さん(くにたち富士見台人間環境キーステーション)

講師・協力者等

ゲスト講師 三浦展さん(株式会社カルチャースタディーズ研究所)

映像編集 佐藤雄一さん(小鳥書房)

チラシ・ポスターデザイン 岡田大悟さん

クラブサバーブちらし(PDF:1.6MB)

【クラブサバーブ】公開プレゼンテーション開催しました。

令和4年12月17日土曜日に公開プレゼンテーションを開催しました。現在、動画編集中。しばらくお待ちください。

 

これまで市民100プロリーディング企画として、全3回のワークショップを通じてクラブサバーブ参加者と5人のメンター(相談役)による「まちを活用する・楽しむ」ための企画の検討を行ってきました。

最終日は、ゲストに社会デザイン研究者の三浦展さんをお迎えし、クラブサバーブ参加者より、これまで検討してきた企画の発表を行いました。

 

クラブサバーブ2日目<企画を練る> 講演

2022年12月10日(土曜日)に行われたクラブサバーブ2日目の講演アーカイブ動画です。2日目は「企画を練る」をテーマに、1日目で検討した企画を各グループが深めていきました。2日目の講演は、コトナハウスの落合加依子さん、スナック水中の坂根千里さんから、それぞれご自身の取組を始めた経緯、取組への想い、今後の展望などを伺いました。その後のグループワークでは、グループメンバーの枠を超えた交流や中間発表を経て、企画が練上がっていきました。

クラブサバーブ【2日目の講演動画】

クラブサバーブ1日目<まちを知る・アイデアを出す> 講演

 2022年11月26日(土曜日)に行われたクラブサバーブ1日目の5人のメンターからの講演アーカイブ動画です。1日目は「まちを知る・アイデアを出す」をテーマに、各メンターからの講演、参加者全員でまち歩き、グループワークでのアイデア出しを行いました。講演テーマは、各メンターの活動内容の紹介と、メンター目線から富士見台地域がこうなってほしい姿について語っていただきました。

クラブサバーブ【1日目の講演動画】

クラブサバーブの最新情報

詳細は、下記のSNSで随時更新中です。

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メンター×テーマ紹介動画

今回のテーマは「郊外のアフターワークを楽しもう」。東京都国立市の富士見台地域を舞台として自分たちのアフターワークを楽しむ企画づくりにチャレンジします。企画テーマは5つ。各テーマを題材に、メンター(相談役)と一緒に企画づくりを通してまちを楽しむ場づくりを体験します。

『人と本が交わる「トーク・ブック・フェス」で3商店街をつなぐ』×落合加依子さん(小鳥書房・コトナハウス)

『中高生が夜遊びできる場所をつくる』×加藤健介さん(国立本店)

『富士見台に繋がる大学通りをアガるランウェイにするには?』×坂根千里さん(スナック水中)

『アーケードを楽しむ食べ歩きフードコートをつくる』×能作淳平さん(富士見台トンネル)

『さくら通りを歩行者天国にして「ちょっと早く帰りたい」富士見台を演出しよう』×渡邉翔太さん(くにたち富士見台人間環境キーステーション)

令和3年5月 構想がまとまりました

市では、構想を市民と行政の協働まちづくりの手引書として策定しました。

令和3年5月 国立市富士見台地域重点まちづくり構想について

 

 

国立市富士見台地域まちづくりニュース1号(PDF:1.2MB)

令和2年度の取り組みについて

市民の皆さまとの対話による検討

令和2年度は、新型コロナウイルスの感染症拡大防止策の観点から大人数で集まる富士見台ミーティング(国立市富士見台地域まちづくり協議会(以下、協議会)主催)を開催する代りに協議会の回数を増やしたり、webアンケート調査やまちづくり関係者への個別ヒアリングを行うなど、市民の皆さまとの対話の機会を重ねてきました。

令和3年3月 市長への提案

この度、これまでの富士見台ミーティング(協議会主催)でのご意見等をもとに、市民、行政(国立市)、専門家が、それぞれの視点で知恵を出し合い、協働で構想(案)を作成し、協議会を通じて、市長に提案されました。

 

永見市長(左)と東京大学 小泉秀樹教授(協議会コーディネーター)

第8回協議会での構想(案)とりまとめ(市役所会場にて撮影)

第8回協議会での構想(案)とりまとめ(オンライン会場にて撮影)

国立市富士見台地域重点まちづくり構想(案)

構想(案)については下記のリンクをクリック

令和3年5月 国立市富士見台地域重点まちづくり構想について

令和元年度の取り組みについて

令和元年度は、多くの市民の方と将来の富士見台地域のまちづくりについて話し合うため、協議会主催で、市民参加型オープン会議「富士見台ミーティング」を4回開催し、たくさんのご意見をいただきました。令和2年度も引き続き、市民参加のまちづくりを進めていきたいと考えております。

富士見台地域まちづくり 令和元年度の取り組み(PDF:2.1MB)

「富士見台地域まちづくり協議会」について

平成29年度国立市富士見台地域まちづくりビジョン策定

※「用語解説」内のリンクは、ウェブリオが運営する辞書サイトの解説ページ(別ウィンドウ)に移動します。

お問い合わせ
都市整備部 国立駅周辺整備課 富士見台地域まちづくり担当


住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 3階(54番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:383)
ファクス:042-576-0264
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