犬の登録と狂犬病予防注射
犬を飼う場合、登録の申請が必要となります。市では、その登録申請に基づいて「原簿」という犬の住民票のようなものを作成しています。飼い主の住所などの変更、飼い主を変更した場合や犬が死亡した場合は必ず届け出てください。 また、狂犬病予防注射を年に一回受けることが法律で定められています。
登録
新しく犬を飼われる方は、登録の申請をして犬の鑑札の交付を受けてください。
交付手数料3,000円
狂犬病予防注射
生後91日以降接種可能です。毎年1回接種し、注射済票の交付を受けてください。集合注射は毎年4月に実施しています。動物病院で接種した場合は、病院発行の注射済証明書を持って窓口に来て交付を受けてください。(4月から6月末までの期間に交付を受けてください)
また、注射を受けることのできない犬(高齢・病気・妊娠等)は、動物病院で注射猶予証明書を発行してもらい、保健センターに提示してください。
注射済票交付手数料 550円
令和4年度狂犬病予防定期集合注射について
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、1日2会場で実施します。当日は、4月上旬に郵送いたしました問診票が印刷された集合注射案内(葉書サイズ・黄色)をご持参ください。
(注)雨天時は、午前・午後それぞれ15分前に中止決定します。
日 程 | 会 場 | 時 間 |
4月19日(火曜日) | 北市民プラザ |
午前10時から 11時30分 |
市役所 西側広場 |
午後1時15分から 2時45分 |
【費用】
・予防注射のみ… 3,750円(1頭分・注射済票交付手数料を含む)
・登録と予防注射… 6,750円(1頭分・登録鑑札と注射済票交付手数料を含む)
(注)釣銭のないよう、お願いします。
【注意事項】
・来場の際は、事前の検温・マスク着用のうえ、体調がすぐれない(発熱37.5度 以上等)場合は、来場をお控えください。
・会場では、手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保にご協力をお願いします。
・飼い犬の健康状態等について問診票で確認し、飼い主の印またはサインをお願いします。
・犬の体は清潔にしておいてください。
・丈夫な引き綱などをつけて短く持ち、人や他の犬に危害を及ぼさないよう、犬をしっかり抑えられる方が連れてきてください。
・ふんを始末するビニール袋などをご用意ください。
・登録済みで、お手元に案内ハガキが届かなかった方は、当日会場でお申し出ください。
転入・転出
他市から転入してきた犬の飼い主は、届け出をしてください。その際、以前の所在地で交付された鑑札が必要となります。
他市に転出する場合、国立市への届出は要りません。新しい住所地に届出をして、犬の登録を国立市から新住所地へ変更してください。その際、国立市の鑑札をお持ちください。
・前住地の鑑札をお持ちの方…無償で国立市の鑑札と交換します。
・前住地の鑑札がない方…再発行手数料1,600円が必要になります。
飼い犬の登録変更・死亡届
市内での住所変更、所有者の変更や、犬が死亡した場合、保健センターまで届けてください。
なお、ペットがなくなったときは、ごみ減量課清掃係にて有料にて引き取ります。市の職員が引き取りに伺い、引き取り後、府中市にあります犬猫霊園に持ち込み供養します。料金は一体につき3,000円となります。
- 死亡の届出等は保健センター 電話 572-6111
- ペットの埋葬はごみ減量課清掃係 電話 576-2119
東京都動物愛護相談センター
東京都動物愛護相談センターでは、下記業務を行っています。
1.迷い犬、迷い猫を捜している飼い主のための情報提供と収容
収容した犬、猫等の情報をデータベースで検索でき、動物を捜す手がかりとして写真画像を掲載しています。
収容動物情報(東京都動物愛護相談センターホームページ) (外部リンク)
犬のしつけ教室・犬猫の譲渡等関係(東京都動物愛護相談センターホームページ) (外部リンク)
2.ペット動物等の飼い方指導
3.犬、猫の引き取り
上記以外の動物行政に関することは、東京都福祉保健局健康安全室環境衛生課動物管理係へ
東京都福祉保健局健康安全部環境衛生課(東京都福祉保健局ホームページ) (外部リンク)
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健康福祉部 健康まちづくり戦略室 保健センター
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