国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例

更新日:令和3年4月30日

「国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例」は、すべての人が性別にかかわらず、自分らしく暮らすことができる社会を築くため、市、市民、教育関係者、事業者等のすべての方々が一体となって「女性と男性と多様な性が平等に参画する社会」をめざすための条例です。

条例制定の経過

平成28(2016)年7月14日に「国立市男女平等推進市民委員会」に条例の策定について諮問し、計10回の市民委員会を開催し、同年8月10日に答申を受領しました。本条例は、この答申を踏まえ、平成29(2017)年12月の市議会で可決され、平成30(2018)年4月1日から施行されました。

その後、パートナーシップ制度を創設するために、令和2(2020)年7月10日に「国立市男女平等推進市民委員会」に条例の改正について諮問し、計5回の市民委員会を開催し、同年9月17日に答申を受領しました。本改正条例は、この答申を踏まえ、令和2(2020)年11月の市議会で可決され、令和3(2021)年4月1日から施行されました。

条例の特徴

1 性的指向、性自認等の定義を加えています

好きになる相手の性別(性的指向)や自身の性に対する自己認識(性自認)についての定義を、初めて知る方でもわかりやすく条文に表記しています。

2 性的指向、性自認等の公表の自由は個人の権利としています

性的指向、性自認等を公表するかしないかの選択は、個人の権利です。他者が本人の意に反して、勝手に公表(アウティング)することは認めません。

3 複合差別に対する支援

性別に加えて、しょうがいや外国にルーツがあること等、さまざまな理由により差別を受けて、特に困難な状況におかれている方への支援について表記しています。

4 教育関係者の責務

男女平等参画意識の形成は、子どものころからの周囲の影響を大きく受けます。生涯を通じて男女平等参画について学ぶ機会が得られるよう、教育関係者の責務について表記しています。

5 女性のエンパワーメントの推進

女性が本来持つ力をあらゆる場所で発揮できる社会をめざし、女性のエンパワーメントを推進していきます。

6 「くにたち男女平等参画ステーション」開設

女性と男性及び多様な性の平等参画を推進するための拠点施設として、平成30年5月に「国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ」内に「くにたち男女平等参画ステーション」を開設しました。

7 パートナーシップ制度の実施

性別、性的指向、性自認にかかわらず、人生を共にしたいと思うパートナーと安心して暮らせるように、「互いを人生のパートナーとし、相互の人権を尊重し協力し合うことを約した、継続的かつ対等な2者間の関係」であると表明したお二人からの届出を受け、受理証明書等を交付するパートナーシップ制度を実施します。

「国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例」

条例文については添付データをご覧ください。

国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例(PDF:278KB)

「国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例」パンフレット

条例の内容について、分かりやすく解説をしたパンフレットを作成しました。

パンフットは国立市役所市長室にて配布をしています。

条例パンフレット表紙

パンフレット「国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例」(PDF:6.5MB)

※「用語解説」内のリンクは、ウェブリオが運営する辞書サイトの解説ページ(別ウィンドウ)に移動します。

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政策経営部 市長室 平和・人権・ダイバーシティ推進係


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