市内で発生した差別事案について

更新日:令和3年7月27日

国立市は差別を許しません!

市内の街路灯において、マスコミ報道等で問題になった事案と同内容の、アイヌ民族差別につながるおそれのある落書きが、市民からの通報により発見されました。

特定の人種や民族、国籍等への差別表現は、個人の尊厳を傷つける行為であり、人権侵害にあたります。当該落書きはマスコミ報道にあった不適切な発言と同内容で、かつ、歴史的にアイヌ民族の人々がこの言葉によって侮辱されてきた経緯があることから、たとえ無意識で書かれたものであったとしても当事者を傷つける可能性が十分認められ、差別を助長するおそれがあります。

市では「国立市人権を尊重し多様性を認め合う平和なまちづくり基本条例」に基づき、「差別をしない・させない・許さない」という姿勢を示し、ソーシャル・インクルージョンの観点から、多様性を認め合い人権意識を向上させる取り組みを行ってきました。改めて「人権侵害を許さない」という強い意志を示すとともに、当事案については以下のような対応を行っています。

(1)通報後、市職員が現場を確認し、当該落書きについて遮蔽等の対処を行いました。
(2)落書きのあった街路灯の管理者等に通報し、速やかに消去するよう要請しました。
(3)警察署と連携を図り、引き続き情報収集と見守りに努めるとともに、今後、同様の事案が発見された場合は、(2)の方々と相談の上、被害届の提出も検討しています。
(4)改めて市役所の職員の人権意識を高めるための取り組みを行っていきます。
(5)引き続き、市民の皆様に向け、人権啓発のための各種取り組みを発信していきます。

市民の皆様へのお願い

不当な差別や人権侵害につながる落書き等をしている現場を発見した場合は、市長室平和・人権・ダイバーシティ推進係または警察に情報をお寄せください。

国立市人権を尊重し多様性を認め合う平和なまちづくり基本条例

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政策経営部 市長室 平和・人権・ダイバーシティ推進係


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