新型コロナウイルスに関する情報について
8月21日までは「自分、そして大切な人を守る特別期間」です
都内の感染状況は、依然として増加傾向が続いており、これから夏休みやお盆の時期を迎え、人の動きが活発化することにより、更なる感染拡大も懸念されます。
東京都は8月21日までを「自分、そして大切な人を守る特別期間」とし、皆様に一層の感染防止策の徹底や、自宅療養への備えとして「日常備蓄」の実践を呼びかけています。
自分や大切な人を守るためにできること
感染リスクが高まる場面
人が集まる場所 (イベントやお祭りなど) |
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マスクを外す場所 (プールや海水浴など) |
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飲食する場所 (会食やバーベキューなど) |
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高齢者や基礎疾患を持つ方等と会う場合
面会にあたっては |
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実家への帰省時 |
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ご家庭
家の中では |
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外出時には |
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通勤や勤務先
出勤前には
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通勤電車では |
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オフィスでは |
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自宅療養への備え
普段使用している食料品や日用品・市販薬を少し多めに備える「日常備蓄」を実践しましょう。
(1から2週間分を目安に備えておきましょう。)
備えておきたい食料品の事例
- 水分補給ができるもの
(スポーツ飲料、経口補水液、ゼリー飲料、ペットボトルや缶入りの飲料など) - 体調がすぐれない時でも食べやすいもの
(レトルトのおかゆ、パックごはん、そうめんなど) - 調理が不要で簡単に食べられるもの
(レトルト食品、缶詰、即席スープ、インスタント味噌汁、冷凍食品など)
備えておきたい日用品の事例
- 市販の総合感冒薬等の解熱鎮痛薬など
- トイレットペーパー
- 体温計(電池残量も確認しましょう)
- 生理用品
- アルコール消毒液
- 洗剤
- マスク
- 手洗い石鹸
- ごみ袋
- 衛生用品等の必要なもの
- ティッシュペーパー
新型コロナウイルスに関する新しい情報
新型コロナウイルス感染症の"いま"に関する11の知識
厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の患者数、病原性、感染性、検査・治療、変異株について、最新の知見に基づいた資料を公表しています。
下記リンクからご覧ください。
(2022年7月版)厚生労働省 新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識
基本的な感染防止策の継続と熱中症予防
東京都のモニタリング会議(第93回・令和4年7月14日)では、基本的な感染防止策の継続と熱中症予防を呼びかける資料を公表しました。
下記のリンクからご覧いただけます。
東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(第93回・令和4年7月14日)
関連リンク
新型コロナウイルス関連肺炎に関する情報(東京都感染症情報センターホームページ)
新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について(内閣官房ホームページ)
ー東京を訪れる外国人の方へー医療機関受診のための多言語ガイドブック(東京都福祉保健局ホームページ)
海外旅行者・帰国者のための感染症予防ガイド(東京都福祉保健局ホームページ)
※「用語解説」内のリンクは、ウェブリオが運営する辞書サイトの解説ページ(別ウィンドウ)に移動します。
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