〈院生講座〉60年代以前のチェコスロヴァキア映画―映画『鳩』が映すもの―

更新日:令和2年7月5日

講師 富重 聡子(一橋大学大学院生(注))

  1960年、チェコスロヴァキア(当時)で公開された映画『鳩』。少年と鳩を巡る、映像と音の実験に満ちた映画です。冷戦期にもかかわらず、東西両陣営の映画祭で等しく好評を得た稀な作品の一つでした。なぜこの映画は分断を超えて成功できたのでしょうか。
  鳩、という形象が平和のシンボルとして定着してきたこのころ、映画『鳩』は銀幕に何を映したのか、人々はそこに何を投影したのか。本作で長編デビューを飾った巨匠ヴラーチル監督による、画面構成やイメージの扱いに技巧を凝らした映像をご覧いただきながら、現地の戦後映画史をふりかえり、知られざる映画の魅力を探ります。

時間 8月9日、30日(全2回)
いずれも日曜日、午後2時から4時
場所 公民館 地下ホール
定員 25名(申込先着順)
申し込み 7月14日(火曜日)午前9時から
問い合わせ先:公民館電話 042(572)5141

(注)一橋大学大学院生による講座

  国立市内の一橋大学では、研究者を目指す大学院生が日夜研究に励んでいます。そこで公民館が架け橋となり、若手研究者と地域社会との交流講座を企画しました。最新の研究動向に触れるも良し! 修行中の院生にアドバイスするも良し! 院生が講師となって専門分野をご紹介します。

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