〈野鳥観察フィールドワーク〉くにたちバードウォッチング入門

更新日:2023年12月05日

講師
佐伯 元行(国立あおいとり保育園 園長)
中島 徹也(くにたち野鳥観察会)

 木々が葉を落とし視界がひらける冬は、バードウォッチングに最適な季節です。くにたちの特徴的な地形であるハケ沿いには、豊かな樹々や湧き水などがあり、たくさんの種類の野鳥たちが集まっています。
 第1回目は城山からママ下湧水を歩き、主に里山の鳥をたずねます。第2回目は、多摩川周辺の主に冬を越す渡り鳥などの水鳥をたずねます。運が良ければ、“飛ぶ宝石”カワセミに出会えるかも……?初心者や親子での参加も歓迎です。この冬、くにたちでバードウォッチングをはじめてみましょう。

◆第1回
1月28日(日曜日)午前10時から12時ごろ
【観察コース】城山からハケ周辺

◆第2回
2月18日(日曜日)午前10時から12時ごろ
【観察コース】多摩川周辺

・雨天の場合は、公民館でスライドを見ながら野鳥のお話をうかがいます。
・各回1回のみの参加も可能です。

集合 第1回 郷土文化館前
第2回 南区公会堂前
持ち物 筆記用具、双眼鏡等
定員 各回15名(申込先着順)
申込先 12月15日(金曜日)朝9時から
公民館電話(572)5141

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