〈野鳥観察フィールドワーク〉くにたちバードウォッチング入門
講師
佐伯 元行(国立あおいとり保育園 園長)
中島 徹也(くにたち野鳥観察会)
木々が葉を落とし視界がひらける冬は、バードウォッチングに最適な季節です。くにたちの特徴的な地形であるハケ沿いには、豊かな樹々や湧き水などがあり、たくさんの種類の野鳥たちが集まっています。
第1回目は城山からママ下湧水を歩き、主に里山の鳥をたずねます。第2回目は、多摩川周辺の主に冬を越す渡り鳥などの水鳥をたずねます。運が良ければ、“飛ぶ宝石”カワセミに出会えるかも……?初心者や親子での参加も歓迎です。この冬、くにたちでバードウォッチングをはじめてみましょう。
◆第1回
1月28日(日曜日)午前10時から12時ごろ
【観察コース】城山からハケ周辺
◆第2回
2月18日(日曜日)午前10時から12時ごろ
【観察コース】多摩川周辺
・雨天の場合は、公民館でスライドを見ながら野鳥のお話をうかがいます。
・各回1回のみの参加も可能です。
集合 | 第1回 郷土文化館前 第2回 南区公会堂前 |
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持ち物 | 筆記用具、双眼鏡等 |
定員 | 各回15名(申込先着順) |
申込先 | 12月15日(金曜日)朝9時から 公民館電話(572)5141 |
更新日:2023年12月05日