市で収集したごみはどこへ行く?

更新日:平成29年8月31日

国立市で収集したごみは、以下のように処理・リサイクルされています。

可燃ごみ

可燃ごみは収集後、稲城市にあるクリーンセンター多摩川という施設で焼却されます。残った灰(焼却残灰)は日の出町にある二ツ塚最終処分場に運ばれ、エコセメントと呼ばれるセメントとなり建設・土木資材としてリサイクルされています。
なおクリーンセンター多摩川では、焼却の際に発生した熱も利用して発電しており、施設で使用する電気に使用し、それでも残った分は民間電力業者に売電しています。また熱を利用した高温水を近隣の病院に送り、病院内の冷暖房や給湯のエネルギーに充てています。

ペットボトル

収集後、環境センターで作業員の手により選別され、ベールと呼ばれる塊に圧縮して売却され、リサイクルされます。

ビン

収集後、環境センターで作業員の手により選別され、そのまま使えるビン(生きビン)は一升ビンや醤油ビンなどの種類ごとに分けられて売却され、再使用(リユース)されます。そのままでは再使用できないビンは、色ごとに分けられてカレットと呼ばれるガラスくずに破砕され、処分費を払って業者に引き取られ、ビンとしてリサイクルされます。

カン

収集後、環境センターで作業員の手により選別され、アルミ製とスチール製に分けてプレスされて売却され、アルミ製はアルミ缶などのアルミ製品、スチール製はスチール缶などのスチール製品にリサイクルされます。

紙類(新聞紙・ダンボール・紙パック・雑誌・本・雑がみ)

収集後、問屋に直接運ばれて有価で引き取られ、新聞紙、ダンボール、雑誌、トイレットペーパー等の紙製品にリサイクルされます。

古布類

収集後、問屋に直接運ばれて有価で引き取られ、そのまま使えるものは古着としてリユースされ、そのまま使えないものもウェス(汚れや機械等の油などをふき取ったりするための布)などにリサイクルされます。

容器包装プラスチック

収集後、環境センターで作業員の手により選別され、ベールと呼ばれる塊に圧縮して処分費を払って業者に引き取られ、プラスチック製品や燃料などにリサイクルされます。白色トレーや緩衝材などの発泡スチロールは環境センターで作業員の手により別に選別され、インゴットと呼ばれる塊に溶融して売却され、家電製品のカバーやビデオカセットなどのプラスチック製品にリサイクルされます。ペットボトルのキャップは環境センターで作業員の手により別に選別されて売却され、ペール缶と呼ばれる医療廃棄物処理容器などのプラスチック製品にリサイクルされます。
汚れなどでリサイクルできないものはクリーンセンター多摩川に運ばれて焼却されます。

不燃ごみ(金属くず・製品プラスチックなど)

収集後、環境センターで作業員の手により、リサイクル可能な種類ごとにさらに細かく分別され、売却又は処分費を払って引き取られてリサイクル「されます。CDやDVDディスクは再びCDやDVDディスクにリサイクルされます。CDやDVDのトールケースは文房具などのプラスチック製品にリサイクルされます。その他の硬質プラスチックはペール缶と呼ばれる医療廃棄物処理容器などのプラスチック製品にリサイクルされます。
汚れなどでリサイクルできないものはクリーンセンター多摩川に運ばれて焼却されます。

小型家電製品

収集後、環境センターで作業員の手により、種類ごとに細かく分別され、売却又は処分費を払って業者に引き取られてリサイクルされます。

有害ごみ・危険物

収集後、環境センターで作業員の手により選別され、蛍光管、乾電池、水銀体温計はそれぞれ梱包されて北海道の業者に処分費を払って引き取られます。そこで水銀・アルミ・マンガン・鉄・ガラスなどそれぞれの成分ごとに精製され、その後リサイクルされます。ガスライターは処分費を払って業者に引き取られ、金属部分はリサイクルされます。ガラスくず、陶磁器くずは路盤材などにリサイクルされています。

粗大ごみ

収集後、自転車や家具類でまだ使えるものはリサイクルセンターで修理され、自転車は市内の自転車商組合加盟店及びアンテナショップで、家具類はアンテナショップで販売されます。ふとんは処分費を払って業者に引き取られ、ぬいぐるみ等の中綿や軍手などの繊維製品にリサイクルされます。畳は処分費を払って業者に引き取られ、固形燃料にリサイクルされます。
その他の物も、リサイクルできるものは売却又は処分費を払って業者に引き取られてリサイクルされ、リサイクルできないものは破砕等の後クリーンセンター多摩川に運ばれて焼却されます。

せん定枝・葉・草

収集後、処分費を払って業者に引き取られ、チップ状に破砕されて堆肥としてリサイクルされます。
リサイクルできないものはクリーンセンター多摩川に運ばれて焼却されます。

市が収集したごみのうち、リサイクルも焼却もできないものは日の出町にある最終処分場に埋め立てることになりますが、平成22年度からは、国立市が収集したごみはすべて、焼却するか売却又は処分費を払って業者に引き取られており、埋め立ては行っていません。
今後ともごみの減量、分別にご理解・ご協力をお願いいたします。

ごみの行方(フロー図)(PDF:409.8KB)

関連情報

国立市のごみ量等について

※「用語解説」内のリンクは、ウェブリオが運営する辞書サイトの解説ページ(別ウィンドウ)に移動します。

お問い合わせ
生活環境部 ごみ減量課 清掃係


住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(17番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2119(直通)、042-576-2111(内線:141、142、143、149)
ファクス:042-576-0264
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