旧国立駅舎の活用に関する懇談会(終了しました)

更新日:2023年06月30日

平成29年10月14日(土曜日)及び10月17日(火曜日)の両日で、10代から80代の幅広い年齢層の方々延べ70名にご参加いただき、旧国立駅舎の活用に関する意見交換を行いました。ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、改めまして厚く御礼申し上げます。

いただいたご意見の概要をまとめた報告書を掲載します。いただいたご意見を基に、引き続き旧国立駅舎を魅力的な施設となるよう検討してまいります。

グループワークの様子の写真
グループ発表の様子の写真

JR国立駅前に再築される「旧国立駅舎」の素敵な活用をみんなで考えよう!

ポスター

市は、平成32(2020)年春ごろに、JR国立駅南口に赤い三角屋根で親しまれた「旧国立駅舎」を国立市有形文化財として、大正15(1926)年の創建当時の姿で再築することをめざしています。

再築される旧国立駅舎をどのように活用するか、市民の皆さまと共に意見交換を行う懇談会を開催します。ぜひ、ご参加ください。

内容

旧国立駅舎の概要や、今後の活用方針などをご紹介します。その内容をもとに、旧国立駅舎をどのように活用するか、アイデアを出し合うためにワークショップ形式で意見交換を行います。

(注)ワークショップとは、参加者が、お互いの立場や意見を尊重しながら一緒に考える、参加・体験型の検討作業です。

(注)各居室の機能は下図のとおり、「多目的室」、「観光案内所」、「展示室」とする計画です。それらの機能の具体的な内容を一緒に考えます。

日時

1.平成29年10月14日(土曜日)午前10時から12時半まで(予定)
2.平成29年10月17日(火曜日)午後7時から9時半まで(予定)
(注)両日とも同内容です。

場所

1.くにたち市民総合体育館 2階会議室(富士見台2-48-1)
2.国立市公民館 地下ホール(中1-15-1)

対象

市内在住・在勤・在学、または旧国立駅舎に興味がある市外の方で、会の開催趣旨に賛同いただける方

(注)お子さん連れ歓迎です(保育はありません)

定員

各回30名程度(申込多数時選考)

選考方法

申込多数の場合、会場設営の都合上、参加者を選考させていただきます。なお選考は、参加者全体の年齢構成や、地域構成などを総合的に考慮し決定します。選考結果は、応募者全員に10月初旬までに、ご連絡します。

申込

9月22日(金曜日)(必着)までに、1.参加希望日(10月14日(土曜日)または10月17日(火曜日)のどちらかを選択)2.氏名(ふりがな)3.住所4.年齢5.連絡先(電話番号、メールアドレス等)6.そのほか希望事項等を明記し、電話、郵送、ファクス、メール、または直接担当窓口へお申し込みください。

申込先

ホームページ下部の都市整備部 国立駅周辺整備課 国立駅周辺整備担当の「お問い合わせ」欄をご参照ください。

参考

  旧国立駅舎は、現存当時は都内で原宿駅などに次ぎ古い希少な大正期駅舎の木造建築物であったこと、国立学園都市計画のなかで駅舎が重要な位置付けであったこと等から、平成18(2006)年に国立市指定有形文化財・建造物に指定されました。その後、中央線連続立体交差事業にともない解体され、市が部材を保管しています。

平面図

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部 国立駅周辺整備課 国立駅周辺整備担当



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 3階(54番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:382、383)
ファクス:042-576-0264
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