育児支援サポーター派遣事業
- ファミリー・サポート・センター支援会員と育児支援サポーターの研修会を同時開催します!
- 育児支援サポーター派遣事業とは?
- 1.利用対象者
- 2.利用期間
- 3.申請方法
- 4.援助活動の内容
- 5.援助活動の目安
- 6.利用料と利用できる時間帯
- 7.補償制度
ファミリー・サポート・センター支援会員と育児支援サポーターの研修会を同時開催します!
育児支援サポーター派遣事業は、産前産後のご家庭に入り家事や育児をサポートする事業です。研修会参加終了後に登録していただき、支援が可能となります。
地域の子育て支援に参加してみませんか?
【育児支援サポーター資格の要件】
・国立市に居住する30歳以上の心身ともに健康な方
・育児支援サポーター派遣事業に熱意を有する方
(注)看護師、保健師、助産師、または保育士の資格を有する方で業務経験のある方については、受講を考慮しますのでお問い合わせください。
研修内容
ガイダンス、保育、心理、保健、救急など
令和5年度の研修会
育児支援サポーター派遣事業とは?
産前(妊娠中)、産後のご家庭にサポーターさんが出向き、家事や育児のお手伝いをする事業です。こんなときにご相談、ご利用ください。
・ つわりがひどくて、上の子の食事が作れない。
・切迫流産、早産のきざしがあり安静が必要。
・手伝いをしてくれる人がいない。
・保育所の送迎込みで家事をしてほしい。
育児支援サポーター派遣事業 パンフレット (PDFファイル: 1.3MB)
1.利用対象者
市内に在住し、以下に該当する方です。
・妊娠中から産後1年(多胎児は2年)までの間で、家事や育児の支援が必要な方
・利用できる時間内に、母子が在宅であること
・産前に母子健康手帳を取得し、産院等で受診をしている妊婦
2.利用期間
- 産前(妊娠中)・産後を通して30日間(多胎児の場合60日間)
- 妊娠中から出産後1年まで利用可能(多胎児の場合2年まで)
- 1日2回に分けて利用が可能
3.申請方法
産前から申請を受け付けます。育児支援サポーター派遣申請書をファミリー・サポート・センターに直接ご提出していただきます。来所が困難な場合はご相談ください。
(注)申請書はダウンロードのほか、ファミリーサポートセンターで受け取ることができます。
育児支援サポーター派遣申請書 (PDFファイル: 136.1KB)
4.援助活動の内容
<家事に関すること>食事の支度補助・洗濯・居室の掃除、食材・生活必需品の買い物など。
<育児に関すること>沐浴の補助、授乳、おむつ交換、上の子の保育施設への送迎など。
5.援助活動の目安
時間 | 内容 |
---|---|
2時間 | 沐浴の補助、買い物(1キロメートル位まで)、掃除 または 掃除、食事の支度 または 上の子の園への送り(又は迎え)、 食事の支度 |
3時間 | 上の子の園への送り(又は迎え)、沐浴の補助、洗濯、食事の支度 |
4時間 | 上の子の園への送り、洗濯、掃除(2時間)、上の子の園への迎え、食事の支度(2時間) |
6.利用料と利用できる時間帯
曜日 | 利用料 |
---|---|
平日 | 820円/1時間 |
日曜日・祝日 | 1,000円/1時間 |
援助時間はいずれも午前8時から午後7時までの間になります。
- 1時間を1単位とし、1日1回または2回の利用で合計4時間まで。
- 利用は1時間から可能(最初の1時間に満たない利用でも1時間分の利用料がかかります) 。1時間を超える場合は30分単位で半額ずつ加算されます。
- 年末年始(12月29日から1月3日)の援助は行いません。
- 月ごとに利用者がサポーターに直接現金で支払います。
(注) サポーターの移動で交通費がかかった場合は実費をいただきます。
なお、利用を取り消した場合、以下の取消料が発生します。
- 前日までに取り消し:無料
- 当日取り消し:820円
- 無断取り消し:1,000円
7.補償制度
「サービス提供会員傷害保険」「賠償責任保険」「依頼子供障害保険」の3つ(合わせて地域子育て支援補償保険といいます。)の保険に加入し、保険料は市が負担します。
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更新日:2023年07月14日