新型コロナウイルス感染症による健康二次被害を予防しましょう!
これまでの新型コロナウイルス感染症の影響で、外出自粛が求められた結果、それに伴う健康二次被害が心配されています。
健康二次被害とは、以下の図のように様々な要因が関連しあい、健康状態が悪くなることです。

「健康二次被害防止コンソーシアム」が設立されました
「健康二次被害防止コンソーシアム」とは、医師・学者など有識者、全国各地の市町村、民間企業の有志による組織です。コンソーシアムでは、国民が適切な感染症対策をしたうえで、幸せにつながる日常生活(外出・旅行・健康活動・消費・人とのつながりの維持など)を送れるよう、健康二次被害防止の大切さを広く世の中に伝え、国民の健康を守る活動をしています。
国立市は、本コンソーシアムの活動理念に賛同し、健康二次被害から市民の健康を守るための情報提供を行っていきます。
健康二次被害の予防方法についてリーフレットでご紹介します。

新型コロナの「健康二次被害」にご注意を! (PDFファイル: 7.6MB)
コロナフレイルにご注意を! (PDFファイル: 7.2MB)
【NEW】いきすぎたステイホームが生活習慣病をつくる (PDFファイル: 946.9KB)
【NEW】人との関わりを増やして体も心も健康に (PDFファイル: 1001.5KB)
新型コロナウイルスによる健康二次被害防止啓発・公式サイトへは、下記外部リンクをご覧ください。
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更新日:2023年06月30日