フレイルサポーターになって、地域活動に参加しませんか?

更新日:2024年05月02日

フレイルってなに?

  • 高齢に伴う、心身の「虚弱」の状態を「フレイル」といいます。
  • 健康と要介護の中間の状態です。
  • 早期に気づくことで、健康に戻ることができます。

フレイルサポーターって何するの?

  • 高齢者のフレイル測定を行います。測定は、質問票と計測(握力、滑舌など)による簡単なものです。フレイル予防に関するアドバイスも行います。
  • 月に1回から2回、2時間程度の活動で、参加は自由です。
  • サポーター同士の交流会もあります。

どんな人が向いているの?

何か活動を始めたい人、自分に合った活動をしたい人に最適です!

  • 身近な地域活動の情報が欲しい人→健康の知識が身につきます。
  • 地域ともっとつながりたい人→市民、行政、専門職とのつながりができます。
  • やりがいを感じながら活動を続けたい人→仲間ができます。

フレイルサポーターになるには?

3日間の研修で、フレイルの知識が身に付きます

フレイルサポーター養成講座
内容・日時
  1. 養成講座1日目
    令和6年5月30日(木曜日) 午後1時30分から3時30分まで
  2. 養成講座2日目
    令和6年6月4日(火曜日) 午後1時30分から3時30分まで
  3. 練習会
    令和6年6月6日(木曜日) 午後1時30分から3時30分まで
場所 国立市役所3階 第1・2会議室
対象 18歳以上の市民
募集人数 20名程度
申込 令和6年5月7日(火曜日)より、問い合わせ先まで電話または窓口にてお申し込みください。

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 高齢者支援課 地域包括支援センター



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(2番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2123(直通)、042-576-2111(内線:153、169、185、187)
ファクス:042-576-0264
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