国立市認知症高齢者生活見守り事業

更新日:2025年02月05日

国立市では、認知症になっても暮らしやすいまちづくりの一環として、認知症の方が地域活動に参加しやすい体制をつくり、認知症高齢者とその家族が住み慣れた地域で安心してその人らしい暮らしを続けることができるように、認知症伴奏者が認知症の方を支援する活動を行っています。

対象

認知症の診断を受けている高齢者

内容

認知症伴奏者による日常生活・活動に関する見守り、声掛け等

認知症伴奏者とは

認知症サポーター養成講座、認知症ステップアップ講座を受講し、国立市で認知症支援を目的とした伴奏者登録をした市民の方。

利用例

80代男性、地域で開催している趣味の活動への参加を続けたい

認知症伴奏者が本人の外出の支度を手伝い、活動へ一緒に参加した。

90代女性、もともとおしゃべりが好き

認知症伴奏者が自宅へ訪問し、会話を楽しんでいる。

費用

無料

認知症伴奏者を募集しています

認知症の高齢者を見守ってくださる認知症伴奏者を募集しています。
この事業では、伴奏者の方に市から1時間あたり1,000円の謝礼をお支払いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 高齢者支援課 地域包括支援センター



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(2番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2123(直通)、042-576-2111(内線:153、169、185、187)
ファクス:042-576-0264
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