自動車を運転する方へのお願い(大震災発生時)
自動車を運転する方へ、大震災発生時は自動車運転の使用を控えていただくようにお願いするとともに、自動車運転中に発災した場合の具体的な行動についてお知らせいたします。
自動車運転中に大震災が発生した場合、以下のように行動してください。
- 急にスピードを落とすと衝突の危険があるので、ハザードランプを点灯して徐々に減速しましょう。
- 自動車は道路左側に止めて、エンジンを切り、揺れが収まるまで待機しましょう。なお、可能であれば駐車場または広場へ移動しましょう。
- 避難する際は、緊急車両通行時に自動車を移動できるように、キーやスマートキーは付けたままドアロックをせず、連絡先メモを残し、貴重品や車検証を持って車から離れましょう。
- 高速道路は、通行止めとなる可能性があります。カーラジオなどで状況を確認しましょう。
- トンネルでは、天井や壁面崩落の危険があるので、前方出口が見通せることができれば、低速でトンネルを抜けましょう。
- 長いトンネルの場合は左側に寄せて停車し、キーをつけたままで非常口から脱出しましょう。
- 橋梁・高架・・・古い橋は損壊の恐れがあります。橋を渡り終える付近であれば減速して渡りましょう。橋梁や高架は、それぞれ揺れ方が異なるので、徐々に減速して左側に停車しましょう。
詳細は、警視庁ホームページをご確認ください。
この記事に関するお問い合わせ先
行政管理部 防災安全課 防災・消防係
住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(24番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:145、146、147)
ファクス:042-576-0264
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更新日:2024年04月22日