事業系ごみの出し方

更新日:2023年06月30日

事業系ごみの出し方

事業系ごみとは

量や種類にかかわらず、事業活動に伴って生じたごみのことです。
営利・非営利、個人・法人にかかわらず、すべての事業活動が対象です。
事業系ごみ(一般廃棄物)は以下のいずれかの方法で処理してください。

事業系ごみは自己処理が原則です。

国立市一般廃棄物収集運搬業許可業者に処理を委託する

国立市一般廃棄物収集運搬業許可業者に処理を委託してください。

(注)産業廃棄物は産業廃棄物処理業許可業者に処理を委託してください。

事業系有料ごみ処理袋で市の収集に出す

ごみの1日の平均排出量が10キログラム未満の事業者のみ

ごみを事業系有料ごみ処理袋に入れて、収集日当日の朝8時30分までに所定の排出場所に出してください。
新たにごみを出す場合は、ごみ減量課清掃係までご連絡ください。
収集日や分別方法は基本的に家庭ごみと同じになります。
ただし、容器包装プラスチックは「プラスチック類」として不燃ごみの収集日に出してください。

(注)事業所と住まいが一緒の場合は、袋を分けて出してください。
(注)シュレッダーごみ(資源化できる紙類に限る)は、可燃系資源物用の有料ごみ処理袋(紙袋)に入れ、十字に縛り、透明・半透明のビニール袋に入れて出してください。
(注)段ボール(1回10枚まで)、紙パック、古布類、有害ごみは有料ごみ処理袋に入れずに出せます。
(注)せん定枝等(水曜日の収集含む)、おむつ、小型家電製品、危険物は有料ごみ処理袋に入れて出してください。

事業系有料ごみ処理袋について
事業系有料ごみ処理袋の種別 1組の枚数 1組の価格

可燃、不燃ごみ・プラスチック類、小型家電製品、危険物用(緑色)

大袋(45リットル相当)

5枚

1,400円
小袋(22.5リットル相当) 10枚 1,400円
不燃系資源物用(黄色) 大袋(45リットル相当) 5枚 450円
小袋(22.5リットル相当) 10枚 450円
可燃系資源物用 紙袋 10枚 450円

自己処理

事業所で所有している処理施設にて自ら処理するか、一般廃棄物処理施設に自ら運搬する。

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 ごみ減量課 清掃係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所1階(17番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2119(直通)、042-576-2111(内線:141、142、143、149)
ファクス:042-576-0264
お問い合わせフォーム

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