マイナンバーカードの再設定・ロックの解除
暗証番号をお忘れのときは
マイナンバーカードの暗証番号がわからなくなってしまった場合や、暗証番号の入力を連続して3回(署名用電子証明書は5回)間違えてしまったときは、暗証番号の再設定・ロック解除が必要となります。
本人が来庁する場合
1.ご本人のマイナンバーカード
2.ご本人の本人確認書類(マイナンバーカードのほかにもう1点)
3.個人番号カード暗証番号変更申請書(窓口にてお渡しいたします)
法定代理人が手続きをされる場合
1.ご本人のマイナンバーカード
2.ご本人の本人確認書類(マイナンバーカードのほかにもう1点)
3.窓口に来られるかた(法定代理人)の本人確認書類2点
(必須)顔写真付きの官公庁が発行しているもの1点(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)および健康保険証や年金手帳などを1点
4.代理権の確認書類:戸籍全部事項証明書(謄本)や登記事項証明書など、その資格を証明する書類(本籍地が国立市の場合、戸籍は不要です。)
任意代理人が手続きをされる場合
申請当日に手続きが完了しません。
申請受付後に、暗証番号を再設定するご本人(委任者)宛てに照会書兼回答書をご郵送(普通郵便・転送不要)し、新しく暗証番号の登録を行います。
1段階目
申請受付時に必要な書類
1.ご本人(委任者)のマイナンバーカード
2.窓口に来られるかた(任意代理人)の本人確認書類
顔写真付きで官公庁が発行しているもの1点(運転免許証、パスポート、マイナンバ ーカードなど)または、健康保険証や年金手帳などを2点
(備考)委任状は不要です。
2段階目
照会書兼回答書を持参したときに必要な書類
1.ご本人(委任者)のマイナンバーカード
2.ご本人の本人確認書類(マイナンバーカードのほかにもう1点)
3.窓口に来られるかた(任意代理人)の本人確認書類2点
(必須)顔写真付きの官公庁が発行しているもの1点(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)および健康保険証や年金手帳などを1点
4.照会書兼回答書(必要事項を記入し、封筒に入れて封をした状態でお持ちください。)
5.来庁できないことがわかる疎明資料(例:障がい者手帳、施設に入所または病院に入院している資料の提示)
(注)暗証番号の再設定は、原則本人(15歳未満または被成年後見人の方は法定代理人)しかできません。
任意代理の場合は、 申請者(本人)が病院に入院されている方または施設に入所されているなど来庁できない理由(資料の提示)が必要となります。(仕事や学業による理由は受けられません。)
コンビニのマルチコピー機での再設定(署名用電子証明書に限る)
コンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機で、署名用電子証明書の暗証番号(英数字6桁から16桁以内のもの)の再設定(ロック解除)が可能です。
(注)専用アプリのダウンロードが必要です。4桁の暗証番号は再設定(ロック解除)はできません。
詳細は下記サイトからご確認ください。
この記事に関するお問い合わせ先
行政管理部 市民課 市民係
住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(7番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2117(直通)、042-576-2111(内線:131、132)
ファクス:042-576-0264
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更新日:2024年05月23日