総合オンブズマン

更新日:2023年06月30日

概要

「オンブズマン」は、スウェーデン語で「代理人、弁護人」を意味しています。

国立市総合オンブズマン制度では、市議会の同意を得て任命された総合オンブズマンが、市の機関等に関する苦情を処理する「一般オンブズマン」と子どもの人権救済を行う「子どもの人権オンブズマン」の両方の職務を行います。

総合オンブズマンは、苦情等を簡易な手続きで受け付け、公正かつ中立な立場で処理します。

苦情等の申立てやオンブズマン自身の発意に基づいて市の機関等を調査し、正すべきところがあれば正すよう勧告や意見表明を行います。

総合オンブズマンは、以下の2人に委嘱しています。

氏名 職業
掛川 亜季(かけがわ あき) 弁護士
片山 弘道(かたやま ひろみち) 弁護士

任期:令和5年4月1日から令和8年3月31日

 

(注)総合オンブズマンは非常勤のため、不在の時は事務局職員がお話を伺います。

 

総合オンブズマンが行うそれぞれの職務について

市の業務等に関する苦情について

子どもの人権に関する相談について

国立市総合オンブズマンの活動について

この記事に関するお問い合わせ先

オンブズマン事務局 オンブズマン係



住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 北庁舎 1階(27番窓口)
市役所のご案内
電話:042-505-5127(直通)、042-576-2111(内線397)
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