空き家に関する相談窓口
空家等対策の相談事業等に関する協定(国立市)

3月21日、国立市役所にて行われた締結式の様子。写真左から) 特定非営利活動法人空家・空地管理センター代表理事 上田氏 / 東京司法書士会長 千野氏 / 国立市長 / 東京都行政書士会立川支部長 入山氏 / 公益社団法人東京都宅地建物取引業協会第十一ブロック長 本橋氏
市内の空家等の発生抑制及び解消を図ることを目的として、専門家団体等と連携・協力し、空家等の売却・賃貸・適切な管理・利活用等に関する相談事業等を実施するため、下記の団体との協定を締結いたしました。
・公益社団法人東京都宅地建物取引業協会第十一ブロック
・東京都行政書士会立川支部
・東京司法書士会、東京司法書士会府中支部
・特定非営利活動法人空家・空地管理センター
この協定により、市内の空家等の所有者等が、空家等に関するお困りごとについて相談できる窓口を設置いたします。
(注)各相談窓口への相談方法等については順次更新します。
団体等の名称 | 公益社団法人東京都宅地建物取引業協会第十一ブロック |
団体等の紹介・ご案内 | 当協会では、昭和62年より実施している国立市市民不動産相談事業における経験と日々の不動産業務を通じて、老朽化により倒壊の恐れのある家屋や、樹木・雑草等が隣家や道路上にまで越境する適正な管理がなされていない空家等をいち早く把握し、社会問題化したこの空家等への対策を最重要課題の一つと位置付け活動しております。市民の安心と安全の暮らしを願い、現在放置されている空家等の問題解決のみならず、将来「空家をつくらない」ための抑止対策にもより一層注力して参ります。 |
各相談員の紹介 | 相談員紹介はこちら(PDFファイル:57.7KB) |
相談窓口の電話番号 | 各相談員の連絡先へご連絡ください。 |
電話受付時間 | 各相談員により異なります。 |
各相談員の連絡先へご連絡ください。 |
団体等の名称 | 東京都行政書士会立川支部 |
団体等の紹介・ご案内 | 行政書士は街の法律家として、皆様の身近なお悩みの相談をしています。権利義務、事実証明に関する書類作成や行政への許認可手続の専門家です。遺言書の作成、相続手続きの相談、成年後見制度の活用、また、法人設立や助成金申請など空家の利活用に関して様々なサポートをしています。空家になる前の予防相談にもご対応いたします、どうぞ、お気軽にご相談ください。 |
(URL) http://tachikawa-gyosei.com/ | |
各相談員の紹介 | - |
相談窓口の電話番号 | 042-508-3543 |
電話受付時間 | 10:00から17:00(年末年始と祝日を除く平日) |
iriyama@keieihoumu.info |
団体等の名称 | NPO法人 空家・空地管理センター |
団体等の紹介・ご案内 | 私たち、NPO法人 空家・空地管理センターは、空き家に関わるあらゆるお困りごとをワンストップで解決する総合相談窓口です。 社会問題化する「放置空き家」を無くすことを目標に、各自治体と連携を図りながら日々活動をおこなっています。 |
(URL) https://www.akiya-akichi.or.jp/ | |
各相談員の紹介 | - |
相談窓口の電話番号 | 0120-336-366 |
電話受付時間 | 9:00から17:00(年末年始を除く) |
contact@akiya-akichi.or.jp |
空き家のワンストップ相談窓口(東京都)
東京都により選定されたモデル事業者が、空き家のワンストップ相談窓口を設置し、空き家の利活用等(相続、売却、賃貸、リフォーム、管理、その他利活用)についてのご相談を受け付けています。
詳細については以下よりご確認ください。
空き家に関する各種相談窓口(東京都)
都内に空き家を所有・管理する皆さまが抱える様々な問題について、専門的なアドバイスを受けられるように、東京都が不動産、建築、法律等の専門家団体及び金融機関と「協定」を締結し、相談窓口を設置しております。詳細については以下よりご確認ください。
なお、無料で受けられる相談内容は、団体等により異なりますので、問い合わせの際にご確認ください。
この記事に関するお問い合わせ先
生活環境部 まちの振興課 コミュニティ・市民連携係
住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(21番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:176、191、193)
ファクス:042-576-0264
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更新日:2025年05月16日