旧国立駅舎再築事業概要

事業概要

  大正15年の開業当時の駅舎を再築し、情報発信機能(観光案内所・展示スペース)や情報交流機能(多目的スペース)として整備します。

平成28年度から平成29年度

平成30年度から平成31年度

平成32年2月末

  約648平方メートル

  国立市は、平成28年10月31日付けで旧国立駅舎の再築用地に関し、東日本旅客鉄道株式会社と土地売買契約に関する覚書を締結しました。

  国立市は、平成29年2月1日付けで旧国立駅舎の再築用地に関し、東日本旅客鉄道株式会社と土地売買契約を締結しました。

約510平方メートル

 平成29年5月16日の平成29年度第1回国立市文化財保護審議会において現状変更内容について了承されたことを経て、国立市教育委員会から 国立市文化財保護条例第14条第1項に基づき現状変更の許可を受けました。

防火地域に木造文化財建造物を建築するために、平成29年9月4日に東京都建築審査会の同意を得、9月25日に建築基準法適用除外の認定を受けました。

平成29年10月14日及び10月17日に活用に関する意見交換会を実施し、幅広い年齢層の方々にご参加いただきました。

旧国立駅舎の活用に関する懇談会を始めとしたさまざまな場で市民の方々などからいただいたご意見を踏まえた旧国立駅舎の活用方針を平成30年3月にまとめました。

国立市は、平成30年6月6日付けで株式会社竹中工務店東京本店と再築工事について本契約を締結しました。

平成30年6月7日から平成32年2月28日まで

外観イメージ図

内観イメージ図