【令和2(2020)年2月】ルッカ・マンガスクール校長のカテリーナさんが国立市を訪問しました
国立市が交流を進めているイタリアのルッカ市は、世界中から50万人以上が集まるコミックマーケットが開催される「マンガのまち」としても有名です。
ルッカにあるマンガ学校「ルッカ・マンガスクール」で若くして校長を務めるカテリーナ・ロッキさんが来日されました。
カテリーナさんには2月29日(土曜日)のイベントでマンガについてお話いただく予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、イベントはやむなく中止としました。

(注)カテリーナさんからは、ルッカのマンガについて紹介する文章をいただいています。
以下のリンクをご覧ください。
イベントは中止となりましたが、カテリーナさんは2月28日(金曜日)に国立市に来てくださいました。
まず、4月にオープンを控える、まちの魅力発信の新たな拠点「旧国立駅舎」を見学しました。

国立駅周辺整備課の職員の案内を聞きながら、カテリーナさんは「素敵な建物ですね」と各スペースを興味深く見回っていました。
また、くにニャンの大ファンでもあるカテリーナさんは、「くにニャンはここに住んでいるんですね!」と目を輝かせていました。

その後、カテリーナさんは市役所で永見市長とお会いになりました。
「市長がいらっしゃったとき(2018年11月)はルッカ・マンガスクールは改装工事中でしたが、もうすぐ工事が終わります。」とカテリーナさんが報告すると、
永見市長も「今年はルッカ市と交流協定を結びたいと思っています。ルッカに行くときは、またマンガスクールにもぜひおじゃましたいです。」と答え、今後の交流に向けてなごやかに意見を交わしました。
(注)永見市長がルッカ・マンガスクールを訪問した際の様子は、以下のリンクをご覧ください。
【平成30(2018)年11月】永見市長がルッカ市を訪問しました

最後にカテリーナさんより、自作の可愛らしいくにニャンのイラストを永見市長に贈呈いただきました!
イタリアと日本の旗をもって、ルッカと国立の交流を応援してくれています。

くにニャンの生みの親・茶谷怜花さんから応援メッセージをいただきました!
「くにニャン」は、イラストレーターの茶谷怜花さんがデザインしたキャラクターです。
カテリーナさんがくにニャンの大ファンであることを茶谷さんにお伝えしたところ、市長に贈呈するためのイラストを作成することを快く許可いただきました。
さらに、ルッカ市との交流を応援するメッセージもお寄せいただきました!

国立市とルッカ市の親交、大変嬉しく思います。
2つの国旗を持ったくにニャンのイラスト、大変可愛いですね!
ルッカ市の方々にも、赤い屋根の駅舎とともにくにニャンが愛されますように、お祈りしております。
くにニャンの使用について
くにニャンは、国立市観光まちづくり協会の公式キャラクターです。
イラストは承認を受ければ使用することができます。
また、イベントなどへの派遣も可能です。
くにニャンを使用したいという方は、お気軽に国立市観光まちづくり協会へお問い合わせください。
<国立市観光まちづくり協会>
電話: 042-574-1199
ファクス: 042-574-1351
メール:info@kunimachi.jp

(c) 国立市観光まちづくり協会「くにニャン」
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更新日:2023年06月30日