【令和元(2019)年5月】ルッカ市長が国立市を訪問しました
国立市は、イタリア共和国トスカーナ州ルッカ市との交流促進に向けて取り組んでいます。
国立市内の桜の子孫がルッカ市に寄贈されたことなどの縁により、先方から交流の意向が伝えられたことがきっかけとなったものです。
平成30年11月には永見市長がルッカ市を訪問し、アレッサンドロ・タンベッリーニ市長をはじめルッカ市の方々とお会いして交流を進めていく意思を確認しあいました。
その際、ルッカ市の方々にもぜひ国立市にお越しいただきたいとお伝えしていたところ、令和元年5月20日(月曜日)、タンベッリーニ市長ほか3名のルッカ市の方々が国立市を訪れました。
永見市長が国立市内をご案内した後、交流促進に向けた合意覚書に両市長が署名しました。
当日の様子を、写真をまじえてご紹介します。
大学通りの桜の木の前で。
左から、ルッカ市 企画部長のルーカ・ガッリ氏、
国立市 永見理夫(ながみかずお)市長、
ルッカ市 アレッサンドロ・タンベッリーニ市長、
ジャコモ・プッチーニ財団の ルイジ・ヴィアニ氏、
ルッカ市 市長秘書のマルティーナ・ロンバルディ氏。
まず、国立市の新たな観光拠点として建設が進められている旧国立駅舎を見学しました。
ルッカ市の方々は市職員や施工業者の説明に真剣に耳を傾け、特にタンベッリーニ市長は、建築技術や使用されている部材などについて熱心に質問されていました。
次に、大学通りを歩いて一橋大学にご案内しました。
国の文化財である兼松講堂は、ルッカの教会にも多いロマネスク様式の建築であり、興味深く視察されていました。
秋にはこの講堂で子ども向けにプッチーニ作のオペライベントを計画していることをお伝えすると、「素晴らしい。大変楽しみにしています。」とおっしゃっていました。
続いて、国立音楽大学附属高等学校を訪問しました。
大友太郎校長にご案内いただき、校内の見学や、歌舞伎とオペラに関する授業風景を視察しました。
お昼になる頃、やぼろじ内の「つちのこ食堂」に関係者が集まり、懇談の中でくにたち野菜をふんだんに使った和食を楽しみました。
昼食後は、たまたまやぼろじに来ていた子ども達とも交流を持たれていました。

その後、谷保天満宮に向かいました。
参拝をした後、権禰宜・菊池氏の案内で、谷保天満宮の成り立ち、宝物殿の説明などを真剣に聴かれていました。

最後に市役所にご案内し、今後あらためて両市の交流を深めていくことを確認する証として、「合意覚書」に両市長が署名しました。
タンベッリーニ市長は取材に対し、「食文化、音楽など、幅広く交流を深めたい」と交流に向けた思いを語りました。
永見市長も、「伝統的な文化が残るルッカ市との交流により、国立の文化を発展させたい」と答えました。
今後も、両市の交流がますます発展するように取り組んでいきます。

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更新日:2023年06月30日