EXPO 2025大阪・関西万博

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国立市内のイタリア料理店「Casa di Camino」のシェフである川上氏が全日本・食学会の青年部の一員として、9月7日に大阪万博で「未来の食」共創プログラムにて発表を行いました。

日本は人口減少となっていますが、世界に目を向けると人口は増加を続けています。近い将来、食料資源が枯渇し、いま食べているものが手に入りにくくなることが予想されます。こうした未来への課題に対して、材料を変えても同じ満足感を味わえる料理を作ることの答えとして、肉類を使わず、植物由来の調味料を使用したナポリタンを提供しました。

9月16日に川上氏が市長を表敬訪問し、研究発表の様子を報告しました。

• FSX 株式会社(本社：東京都国立市)が、賓客用おしぼりサプライヤーになりました。

• 子ども大学くにたちの「SDGs全国子どもポスターコンクール」の作品を大阪・関西万博の会場で展示しています。