国立市食のまちづくり推進計画を策定しました
コロナ禍や学校給食センターの建て替えを契機として、市民生活の基礎である「食」を改めて捉え直し、食に関する様々な課題の解決や、食をツールとしたまちの活性化など、食を切り口としたあらゆる分野の取組を推進するため、「国立市食のまちづくり推進計画」を策定しました。
なお、本計画は、食育基本法第18条に基づく市町村食育推進計画を包含するものです。
目指すまちの姿と3つの視点
目指すまちの姿
「食でつながり いきいきとかがやくまち」
3つの視点
視点1 安心安全な食を確保する
基本目標1-1 | 食へのアクセスが十分確保され、全ての市民が安心して暮らせる。 |
基本目標1-2 | 安心安全な食環境が整備されている。 |
基本目標1-3 | 食に関する正しい知識を得る機会が確保され、情報を的確に選択できる。 |
視点2 健やかな食で心身を満たす。
基本目標2-1 | 健康と食とのつながりを意識し、バランスの取れた食生活が実践されている。 |
基本目標2-2 | 市民一人一人が食を通じて心を健康に保つことができている。 |
視点3 魅力的な食を未来につなげる。
基本目標3-1 | 食を通じて様々な人が互いにつながり合えている。 |
基本目標3-2 | 魅力的な食文化が醸成されている。 |
基本目標3-3 | 食に関する知識や文化を学び、食や環境を未来に継承する。 |
計画の期間
令和5(2023)年度から令和12(2030)年度まで
国立市食のまちづくり推進計画(国立市食育推進計画) (PDFファイル: 1.1MB)
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更新日:2024年04月04日