浸水対策用「土のう」について

更新日:2024年01月11日

令和5年12月1日に土のう作成用土砂サプライステーション事業に関する協定を締結しました

大雨や台風による家屋内への浸水被害を防ぐためには「土のう(土嚢)」が有効です。

「土のう」作成に必要な土砂の提供についての協定を、国立市に事業所のある村上工業株式会社と締結いたしました。

村上工業株式会社にある土砂を使用し、ご自身で「土のう」を作成していただく事業です。作成については以下の流れをご確認ください。

土のう作成手順

1.事前に国立市防災安全課に連絡をお願いします。(連絡をいただいた後、国立市と村上工業株式会社で時間等の調整を行います。)

2.村上工業株式会社国立工場で受付を行う。

3.土のう作成用土砂サプライステーションBOX(以下ステーションBOX)設置場所に行く。

(注)近くに学校があります、車の運転時には気を付けてください。

4.ステーションBOXから土のう袋を取り出し、備え付けのスコップで土砂を入れる。

5.土のう袋の口を縛って完成。

(注)大型車(ダンプ)が出入りしています。事業所の係員の指示に従って安全に作業をお願いします。

 

(注)なお、使用後の土砂については事業所へ返却せずご自身で処分をお願いします。

土砂は通常ごみでは廃棄できません。詳細はごみ減量課のお問い合わせをご覧ください。

大通り(国道20号)からは行かず、北側の入口から入ってください。大通り沿いは車両の通行量が多く、大型車の出入りも頻繁にあるため思わぬ事故につながる恐れがあります。ご理解とご協力のほどお願いいたします。

(注)ステーションBOX設置場所は泉5丁目の運輸産廃事業所(かつや国立府中インター店西側)にあります。国立工場で受付をした後のご案内となります。

協定締結式の写真

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この記事に関するお問い合わせ先

行政管理部 防災安全課 防災・消防係



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市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:145、146、147)
ファクス:042-576-0264
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